2010年07月31日

ぺろり


iSB公共未来塾
「商業振興・まちづくり」の講義

なんとか無事に終了した。

一体、全体、こんなタイトルを
つけてしまって、3時間*2日
しゃべれるのかなって
不安だったが・・・・受講生の
高いレベルに助けていただいた。

本当に感謝、ほっ。

うちは事業会社としては食っていけておらず、
さぁこれからだという
4年目にとても規模を小さくしてしまった。

だから、壇上に立って
えらそうなことはまったくいえないのだけれど、
最近はここ5年間の学びの
等身大を丁寧に話せるように
なってきている気もする。

「これをやってきて、
ああ、超大変で、がんばったんですよ。」
という、起業「だけ」した
起業物語という恥ずかしさ、ではなく。

地域コミュニティの中で
包摂をひとつでもつくれたら、
本当に嬉しいのだろうなと思う。

その軌跡はおいしいんだろうな。(ぺろり)

講演は苦手だけど、受講された方からの
丁寧なメールはやっぱりとても嬉しい。

追記
地域協働推進機構の皆様
どうもありがとうございました。
(スタッフはみんな超イケメン)
うちのスタッフにも、ありがとう。
posted by にしもとちひろ at 19:41| Comment(0) | TrackBack(0) | まちづくりの会社をつくる | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年07月26日

大好きなお姉さんの誕生日パーティ

大好きなお姉さんの
誕生日パーティがありました。

家族のようなお祝い
をしました。

あったかかった。
とても。

お姉さんは私が起業当初から、
プライベートでも何でもいつでも
とてもやさしく支えてくださる
本当のお姉さんです。

何のお祝いがいいだろう。
おそろいの指輪も買っちゃいたいくらい
大好き!なんだけど、
いや、それはちょっと・・・
驚かれちゃうから、次回かな(笑)って思って
このCDをプレゼントしました。

これは、私の最愛の人がくれた音楽で
なんとなくお姉さんにも聴いてほしくて。

お姉さん、お誕生日おめでとう。

あんなやさしい会、あるんですね。
素敵な1日でした。

ありがとうございます。

追記
あ〜ん写真をママからもらわなきゃ!

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posted by にしもとちひろ at 22:56| Comment(0) | TrackBack(0) | 私の日常 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

日常の慣性

この前、医師からポロリと
あることを宣告された日から
大好きな「全て」を眺めたり
触ったりかじったりしても
私の「全て」が日常に戻ってくれなくなった。

驚いた。揺さぶったり、おい、って自分「自身」に
何万回も話しかけたり、言葉が届くように
してやろうと努力をした。

ひたすら読書に耽り、精神的に落ち着こうと
しても全くダメだった。

私「自身」には何の言葉も届くことなく、
私はただ、寝たり食べたり笑ったり怒ったりは
していたけど、なんだか全然ダメだった。

ふつうに楽しい何かに触れていたとしても、
いや、余計に楽しいと感ずる
何かに触れれば触れるほど
勢いよく、恐ろしいくらいに、
あの日に自分が引き戻されて、
その楽しんだ記憶と感覚を帳消しにさせ、
その事実を悲しいくらい繰り返し
考えなくてはいけなかった。

楽しいことに触れれば触れるほど、
お前、そんな笑ってる
場合じゃないだろうと言わんばかりに
そのことを余計に思い出すのには
非常にまいってしまって、
すごく自身が疲れやすくなったように
感じた。

なんとなく、私は自分が寂しい感じの人に
なるのがとても怖かった。

なんとなく、寂しい感じを纏う何かに
なってしまうのがとても怖かった。

全て過去形で書かないと怖くてダメだから
過去形で書かせて欲しい。

意識や意志というのは、全く厭なものだ。

私は自分の中の
全ての不随意筋に触れたい、動かしたいと
なぜか、むしょうに思った。

意識や意志というのは、全く厭なものだ。

唯一、仕事をしていると、このことを忘れられる。
仕事とは本当に有難いものだ。

日常の慣性の中に私を戻そうとしてくれる。
posted by にしもとちひろ at 12:08| Comment(0) | TrackBack(0) | 私の日常 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

暑い夏

暑い夏がやってきた。

ここ数年間、壮絶な年なので
去年の夏は何してた?
なんて思い出すことがなかなか出来ない。

そして、ここ数年の記憶が激しく
ごちゃまぜになってしまって、
そばにいた人が誰だったのか
乗っていた自転車は何色だったのか、
たらこと、こはだと、シメサバが大好きだ
くらいは覚えているんだけれど、
ほかはよく思い出せない。

8月は愛する人が生まれた季節なのに
お祝いをした記憶がまったく思い出せない。
そもそもしていないかもしれない。

とはいっても、この暑い夏が
結構好きだ。風が通る。
そして、不真面目に真剣に(寺井)
恋愛とやらをする季節だ。

そういえば、8月下旬に
「まちエコキッズ2010」という
表参道で風と生き物のとおり道の
子供たち向けイベントをアサザ基金と
クリエイターチームと商店街と一緒に行う。

表参道の今昔、地理地形文化歴史をひもときながら、
生き物や風を頼りに歩いたり、
表参道地域で面白い取り組みをされている
お店のお話もきくことが出来るイベントで
普段なかなか体験できない、あのまちの深層が
少し垣間見られるかもしれない。

小さなイベントだけど、
小学生くらいのお子さまをお持ちの
みなさん来ていただけたらうれしい。

何より子どもに
気に入ってもらえたらいいんだけど。
posted by にしもとちひろ at 08:26| Comment(0) | TrackBack(0) | 私の日常 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年07月20日

大胆に首筋と足首を伸ばして なーんにも怖いことないねって

大胆に首筋と足首を伸ばして
なーんにも怖いことないねって
全然どうでもいいことでアゲアシとりばっかな
おばちゃんもおじちゃんも
ここにはいないねって。

でもそんなおばちゃんやおじちゃんに
会ったからって、
それが人間を代表しているかのように
人間はすべてああなんだ、なんて思っちゃ
いけないよ。

そんな弱さと視野の狭さは
口外しないで、君の心に置いておくんだ。

人はね、おひとよしで、寂しがりやで
引き受けたがるんだ、いろんなことをね。

「わたし、できます」っていいたいんだよ。
「できません、できません、できません」より
気持ちがいいでしょう?
「できます、やらせてください。」って
しあわせでしょう。

でもね、引き受けた後が問題なんだね。
大変だからね。引き受けるって、当然だけど
その後が大変なんだよ。

引き受けちゃったときの
「あーん、やっちゃったー、
引き受けちゃったーん」
っていう子どもみたいな、
チャアミングなかんじとは大違いで、
継続するのには、
まあ、簡単にいえば、血が出るんだよ。

暴言もはきたくなるよ。

でもね。一回引き受けたんなら
潔くさ、チャアミングなかんじを、憧れを
常に追い求めなきゃだめだよ。

引き受けてね、文句言うのは
簡単でもっとも最低なことなんだ。

君が引き受けなきゃ、
もっとよく、文句ひとついわずに
もっと素敵な風景を
みせられた人もいるかもしれない。

くやしいけどね。そういうものなんだ。

だから、1度引き受けたんなら、
文句は言っちゃだめだよ。

血が出ても、涙が出ても、
うんこが出なくなっても
大胆に首筋と足首を伸ばして、
なーんにも怖いことないね
って笑いながら、
うんと心で泣いても、明日も文句を言わずに
たっているんだよ。

立っていることができたら、
そうね、一歩は必ず前にでたり、するって
信じてるよ。

じゃあ、がんばってね。

笑って。

どうか元気になってね。

元気がでなかったら、
「ヤーチャイカ」覚和歌子
「ゼロになるからだ」(徳間書店刊)
を読んでみてね。

わたし、大好きよ。ほんとうに。

>ヤーチャイカ
>わたしは かもめです
>恋人はいません

>今とても ひとりです。

うーん、なんかこれは
恋人がいない人っていうより、
恋人がいる人なんかが
読んだら、もってかれちゃうよね。きっと。

わかんないけど。

大胆に首筋と足首を伸ばして
なーんにも怖いことないねって。
posted by にしもとちひろ at 22:46| Comment(0) | TrackBack(0) | 私の日常 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年07月19日

ふぅふぅ

あついときにあついものを
ふぅふぅ言って、ぺろりすること

これ鉄則

ピクチャ 5.png

でも、
ごめん、はんぺんたんが
ちょっといたそう

さて、橙書店がご近所にあったら
どんなにしあわせかしら。

今年は熊本ゆけるかしら。

そうね。相談してみましょう。
posted by にしもとちひろ at 17:14| Comment(0) | TrackBack(0) | 私の日常 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

オババになって たくさんしわくちゃになっても

ワンピースを買いました。
またぁ、買い過ぎでしょ?

ワンピースは1枚なのに
私を包んでくれます。

オババになって
たくさんしわくちゃになっても
ワンピースでまちを
自由に徘徊したい!

あなたもしわくちゃねって!
まあ、わたしもよって。

くびとかおっそろしいほど伸びちゃうんだろうな。

でも、これが私の密かな(ほんとうの)夢です。

ピクチャ 15.png
posted by にしもとちひろ at 12:03| Comment(0) | TrackBack(0) | 私の日常 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

愛はとこしえ、我が家でうたう

お母さんが学生のころにゲットしたという
Diorのサングラスをしながら、
「ゴダールに会えそう?」
(アンナカリーナになれそう?)
って言ったら、うん、なれる、なれる、あげるわ。

もらった。

もらったはいいけど、
海外セレブみたいなこんな六角形なサングラス
誰がするんだろうって思うけど、最近の女性ってのは
セレブじゃなくてもしてるんだ。

でもサングラスって思うに、やっぱり
美人がしないといけないと思う。

私はどうにもこのサングラスをとったら
このウーパールーパーみたいな
馬鹿面がお目見えするんだと思うと
恥ずかしくてねえ、いやねえ。

おうちの中なら、いいかも!って
サングラスをしながら仕事をしていたら、
(鼻が低いからすぐずれてくる)
お父さんが
またおかしくなっちまったのかと
思ったのか知らないけど
不安な顔をして、
一瞥を向けて隣の部屋に
すぐさま移動した。

そんな急がなくったっていいでしょうに。

いいわよ。この風景。
ちょっと直視したくないものは
みんなこの色でみればいいわ。

ふすまが閉じられた和室の向こうから
お能が聞こえてきた。

うるさいなあ、ほんと、うるさいよ。
こんな暑いのに。

何の演題がさっぱりわからないが、
煩悩からあの世でも苦しむ狂った女の
成仏を手助けするために話を聞いてあげて
みんなで舞ってるって思ったら、
なんだかやさしい人たちだなって思って
やけにやわらかい気持ちになった。

サングラスをしながら、
とうもろこしにしゃぶりつく。
とうもろこしの毛が唇にまとわりつく。

汗だくで奮闘する。
すべてへの対峙。

欲する。
彼女のうたうような笑い声。

ピクチャ 13.png

追記
彼女が我が家で笑えば世界平和が訪れる
小さいころからずっと信じていた。

そのくせに笑わない彼女がにくかったし、
そうさせられない自分が哀しかった。

ずっとサングラスでもしていたい。
この六角形のアホみたいにデカイサングラス。

愛はとこしえ、我が家でうたう。

色眼鏡のむこうであったとしても
そう彼女にはあってほしい。
posted by にしもとちひろ at 10:30| Comment(0) | TrackBack(0) | 私の日常 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年07月18日

真夜中のフライパンと静養中なあなた

クーラーが
翼が向きを変えるときに
ひっく、ひっくって
しゃっくりみたいに鳴く、気がする。

「こころ」を読んでいたら
むしょうに悲しくなってしまって、
でも料理をしたら、直った。

色の濃い野菜を高温でいためた。
オリーブオイルにあら塩。

そうだ、寝汗をかいた枕とお布団カバーを
洗ってあげよう。

回れ、回れ。

楽しくて何度もフタをあけて
回るのをみたいのに、バカな洗濯機が
ピーピーいって、止まってしまう。

銀座のあの、あれよ、あそこ、あの混んでる
日水土 (ヒミズツチ)とかいうお店、
違ったかな、あそこで
界面活性剤の入ってない、やさしくなりたい
とかいうとんでもない名前の洗剤を買った。

オーガニック系の店に行って、
馬鹿高い金額の宝石みたいな野菜たちをみたり、
やけに親切すぎる店員と客をみると
ひねくれもんの私はおっかなくなってしまって
急に体に悪そうな、あぶなっかしぃもんを
体が欲しているのに気づく。

惰眠。小説。音楽。
うなぎ、白焼き。酒。白ウインナー。
生ホタルイカ、生牡蠣。汗とセックス。

ああ、ホタルイカみたいに透明に透明になって
海をすーい、すい、いきたい。

でも、私みたいなアホな女に
頭から一口で内臓までペロリされて
おいしかったって、にっこり笑われちゃうのも
いやだな。

ああ、汗のつぶがまぶたに落ちてきた。
けだるい足首をうんと伸ばして、
どこかを動物みたいに、迷いなく全力で駆けていきたいのに
ずいぶん、長い間寝てしまった気がした。

まだ残る痛みから横断歩道を
早足でわたることくらいしかできないんだ。

ピクチャ 1.png
真夜中のフライパン
posted by にしもとちひろ at 22:40| Comment(0) | TrackBack(0) | 私の日常 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

猫背なクマ

へんな夢。

ある日、クマが、ボフって私のベッドにやってきた。

こんにちは。

こんにちは。

寝起きってのは不思議なもので
夢と現実の境界線も、クマとわたしの境界線も
とけちゃっていて、ねてるのかねてないのか、
あなたなのかわたしなのか、
わかんなくなってしまうんだ。


けっこう、ふさふさ。

あれ、おまけに、
わきの下だけじゃないんだ(感嘆符)

僕は「クマ」だよ。

突然、その「クマ」は
僕が猫背なことは気にしないでほしいんだと言った。

私は猫背じゃない?クマをみたことがないから
あなたが猫背なのか、猫背じゃないのかわからないと
言ったら、そっか安心したさ、みたいな表情をした。

もしかして、猫背なこと、気にしてるの?
いいや、そんなことはないんだけど。

というような、数分、いや、もっとじっぷんくらいかも。
そんな経緯があって、
私はクマを猫背なクマと思いこんだ。
思い込むことになったって
いったほうが正確かもしれないけど。

私はコーヒー豆をいつもの3倍近く入れて
一応荒く挽いた。


コーヒーを飲んだら、猫背なクマは
自分で私の部屋に入ってきたくせに
なんだかそわそわするよ、ちぃちゃんと言った。

え?と言うと、猫背なクマは
もう1度おんなじ風に言った。

なんだかそわそわするよ、ちぃちゃん。

私は、よくわからないんだけど、
思わず、ごめん、クマちゃん
そんな気分にさせちゃって、言おうと
思った。

その瞬間、ぽっ、窓に水がかかった。

ぽっ。

この瞬間、小さな窓の「ぽっ」を
猫背なクマも
みていたんだね。

ちぃちゃん、いま、「ぽっ」って音がしたねって言った。

うん、言ったね。

雨、私がつぶやくと、猫背なクマは
もう少しいていい?と言った。

猫背なクマは、コーヒーカップで
飲んだのがはじめてなような飲み方で
でもがむばって飲んでいた。

それで、マグをおいて、急にちぃちゃん
このまちのことなんだけど、といった。

深刻そうね、どうしたの?と聞くと
猫背なクマは
「このまちの看板のことなんだ」といった。

なにかって、彼が言っていたのは
このまちには
(ALL IS TRUE)という看板ばかりが
いたるところに立ち並んでいることだ。

私みたいな古い住人はそんなこと気にも
とめなかった。

確かに、公衆トイレでふっとお休みしようって
パンツを脱いで見上げた壁にも。

電車の窓枠の広告にも。

ガード下の落書きの中にも。。

ALL IS TRUE って書いてある。

話をきいていると、

いさぎいいじゃないか、
顔をあげて、みんな
堂々としているような、まちぢゃないかって
はじめは猫背なクマもうれしかったみたいだった。

でもしばらくすると、1週間もしないうちに
あえて、ALL IS TRUEだなんて書かなくちゃいけない
このまちはなんだか怖いから、ちぃちゃんの
部屋にきたって、話し終わって安心しきったように
泣いた。

夢に出てきた、名も知らない
猫背なクマちゃんとはそこで私が起きちゃって
お別れになった。

病気になっていると
不思議な夢をみるもんであるが、
目を閉じると、猫背なクマの話の続きを
ききたくなって、つい、ねえ、
きょうも、私のへやにとまりにきていいんだよ
ってまぶたの奥でしずかに願っている。

ALL IS TRUE?

ピクチャ 14.png
posted by にしもとちひろ at 21:56| Comment(0) | TrackBack(0) | 私の日常 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

お詫び

だいぶ長く静養していたため
おしりが痛くなりました!!

でもおかげさまで、私はとっても元気です。

心配をおかけしてしまってごめんなさい。
ご連絡返せなかった方々本当にごめんなさい。
うれしかったです、ありがとうございました。

さて、だいぶ長らくゆっくりしていたため
また加速できそうな感じもしますが、
ちゃんと完全になるようになるまで、
もうしばらくちょっとおやすみをください。

ご迷惑をおかけしてしまっている
皆様、お許しください。

休養中、支えてくださった皆様に
心から感謝申し上げます。

西本 千尋
posted by にしもとちひろ at 21:28| Comment(1) | TrackBack(0) | 私の日常 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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