2010年10月26日

One day in Williamsburg‏


姉が送ってくれました。
大好きなWilliamsburg‏地区の
公園の一枚です。

隣はジョエル。

ジョエルは日本映画が大好きです。

マヌケで英語の話せない私を
見捨てずにたくさん遊んでくれました。
とにかく見捨てないで、一生懸命遊んでくれた
ジョエル。

背がめっちゃ高くて、鼻も高くって、
眼がボコって、なってて、おでこもすごい高くってなってて
王子様みたいで、なんか私、王子様って
いるのねって思ったものです。

ジェントルマンだし。

ところで、私はこの写真、何をしているのかというと、
ジョエルに山本周五郎の『小説日本婦道記』が
すばらしいと力説しているのです。

どうしてあんなに力説したかったのか、
今でも疑問だけど、

でも本当に力説したのに、
私の英語力のなさから
「日本の女性、妻はとてもすばらしいの。
ほんとうよ、ジョエル。あ、でも昔。すごい昔ね。
江戸ピリオド。」と
くらいしかたぶん、言えなかった。

ジョエルは笑って、「リアリ?今は?」
私は、えっと、「今はダメ、メイビ」
みたいな感じで、ジョエルは「映画になってるの?」
って聴くので「なってない」っていうと
そぅみたいに全然興味を持ってくれなくって
全然この本の魅力を伝えられないって
大変な事態になっているところ。

この日はそうだ、この夜
ブルックリンが嵐になって、大きなヒョウが降って
翌朝、街路樹が丸裸になりました。
葉っぱに穴がたくさんあいて、みんなぼろぼろになりました。

そして、姉が悲しいは〜っていいながら、
これが人間で一夜でみんなハゲたら、もっと悲しいは〜っ
ジュジュちゃん(猫)とうひひ、うひひいってて
笑って、一緒にあの窓から、一夜で一変した街路を
じっとみていました。

ジョエル、元気?
姉をよろしくね。

追記
SETSUKO HARAのモノマネ
今度してあげるから。

CHIHIRO

小説日本婦道記 (新潮文庫)
小説日本婦道記 (新潮文庫)山本 周五郎

新潮社 1958-10
売り上げランキング : 38690

おすすめ平均 star
star日本女性の美しさは、その連れそっている夫も気づかないところに美しくあらわれる
star女性のすばらしさについて
star女子高校生に贈りたい本

Amazonで詳しく見る
by G-Tools


photo.jpg


posted by にしもとちひろ at 21:39| Comment(0) | TrackBack(0) | NY日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

ホロヴィッツ先生と欲しかった月光

先の休日は
一九八六年の幻といわれたらしい
ホロヴィッツ先生のモスクワコンサートの
を聴いていました。

モスクワコンサートは幻とか、伝説とか、呼ばれる歴史的な大成功でしたが、その三年前のNHKホールの日本コンサートは日本のファンも驚く大失敗で、先生は本当に本当に苦しんだと伺いました。

そんな経緯を聞いたばかりだったので余計ですが、私はちょっとききはじめただけで、びっくりして、なんとなく、もうダメだと思いました。

何がダメなのかわからないが、聴きながら、もうわたし、ダメだ〜って思いました。

途中から映像でも見始めたら、ぎゃーもうダメだ〜っ、私、立ち上がれないって。

こう書くと、私は表現能力のなさに、永遠にものを書く人間にはなれないと思って、ショックだけど、でも、もうダメだ〜って思ったのです。

バカみたいだけど。

私はホロヴィッツの音というものなのか、なんなのか、あれは音でしょうか?運動の証なのでしょうか?生きているという、こういう力強さやせつなさをしっかり表現できるのかぁと、寂しいも苦しいもすごい力だ、ホロヴィッツ先生は「わたしのこの孤独や寂しさを誰にも渡しはしませんよ」ってなかんじで指をまっすぐにして(ほとんど曲げずに)鍵盤を叩いているのです。

あんなに追い込んで、出た音って、出せる音って、こんな音なんですか。とにかく、まぁ、映像をみたことで余計にびっくりしてしまって、絶句状態でした。

私は天気も天気ですし、いろいろしなくちゃいけないこと、考えないとダメなことだらけだったのだけれど、もう何の力も入らず、放心状態で、ぼーっとしてしまい、明らかに、もう私は立てない、ダメだ〜って思って、曲をずっとかけっぱなしにしていました。

その前の日の晩の帰り道、月が綺麗で吸い込まれそうだなと思った後、夜中ずっと聞いていて、朝も昼も聞いていて、ちゃんと意識して、立てたのは夜20時30分ごろだった気がします。

ってくらい、びっくりしたのです。(あなたの生活どうなってるんですか?っだけど。あ、でも途中で大好きなエクレアは食べたよ。)

ちょっとしっかりしなきゃと想って、私はずっと何時間も何時間もリピートしていた曲を消して、音のしなくなった部屋で、大江先生のイーヨーじゃないけど、立とうと、立つことにしました!と小説仕立てに自分に言い聞かせました。

そう、それから私は、48分の電車に乗るために急いで、ホロヴィッツ先生を背中におぶって、雨に濡れないように必死に走って駅までゆきました。

川越市行きはガラガラでして、私はホロヴィッツ先生に、うちのお母さんにお会いしてくれますか?ねえ、先生、彼女が小さい頃、私たち家族に弾いて聴かせてくれた「月光」(ピアノソナタ)はなかなかだったんですよ、もう一度聴きたいんですけどねえ、一緒に弾いてくれませんかねえ、と心の中でつぶやいて、先生の身体の雨粒をたくさん、たくさん拭きました。

あ、でも、うちのピアノ、YAMAHAっていって、
調律をでももう10年もしていないんですが、先生、大丈夫でしょうか。

ええ、ぜんぜん大丈夫じゃないでしょうね、神経質そうな先生のお顔の表情が解けた気がして、私は安心して窓の外を観ていました。

すごい雨。

私は真っ黒な窓に叩く雨粒の音に、先生が長い長い指先を置くようにして鍵盤を打つのを観る様な気がしました。

「想ったとおりにいかないって、そう、悪くはないんですよ。」

駅につくと、迎えに来てくれた母の車が見えたので、ドアをあけて、私はただいまといいました。

すごい雨ね、母は言いました。

そうだね、と私は言いました。

posted by にしもとちひろ at 19:42| Comment(0) | TrackBack(0) | 私の日常 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年10月25日

永田町の長い長いエスカレーターでの話。

永田町の長い長いエスカレーターのこと。

永田町の長い長いエスカレーターが
結構、好きだ。
こうおもえるようになったのは
ここ最近だ、と思う。

昔は意味なく、「仕事」で
自分は忙しいと感じていた時期があって、
あのエスカレーターを
駆け下りたり、駆け上ったりしては
いけません!な人であったから
あの永田町の凄まじく長いエスカレーターは
恐怖だったわけである。

それがどっこい、
最近、あの長いエスカレーターを
楽しい!と思えて、幸せぴょりんこだ。

エスカレーター沿いに
導線に沿って、いやらしく出ている
駅貼り広告(今週は週刊現代・釈由美子です)
くらいの嫌気は、そこに
並ぶ人たちの表情の多様さで緩和される。

さて、今日、2列脇のエスカレーターを
女の人がゆっくりと下りてきて、
あんまり気にもとめなかったんだけど
彼女は、2つのわら半紙のような
ベージュの包み紙の花束(小さくて細長めの)
に口許と少し鼻がかかるくらい、
顔をうずめた。

彼女は2回そのしぐさをして、
1回目より2回目の表情がずっとよかった。
(ま、逆はちょっとショックです。。)
嗚呼、なんていいんだ、あの彼女の頬の自然な喜び。

私はそんなこんなで、
その2回ってのが、いいなあ
嗚呼、なんともいいなあって
いや、1回でも3回でもダメだよなあって
ブツブブツ、意味無く何度も思って、
ずっとずっと
彼女の後姿が小さくなる、脳天の向こうの
花束の多様な色彩のようなものを
想像し、それらが消え行くまで見ていた。

結婚するなら、
こういう女性がいいなと思って、
嗚呼、胸キュンしていた。

そんなこんなで、
もう一度視線をうえへずらすと
とんでもない色のチークを頬に大量にはたいた女が
うえを見上げていた。

私はびっくりして、過去の自分も何度もああいう恥ずかしいチークを塗っていたくせに、彼女から視線を移し、すぐに、そのうえにいた彼氏らしき人に全力で視線を送った。

あなた、今日、彼女の支度を急がせましたね。
そうでなくて、彼女の家から彼女が自分で出てきたなら、ちょっとまた別の深い問題ですが。

せっかくこんなに視線を送ってるのに
まあ当然、その彼氏らしき人は私のこの視線を完全に無視している。

やっぱり2列脇だからかなあ。

だんだん、さっきの花束の彼女への恋心との対比が
寂しくなってきたので、私はそうか、彼は1回も真下にいる眼前の彼女の顔なんて観ていないのだと勝手に断ずる(納得する)ことにした。

左脇の広告の釈由美子に見とれているならまだいい。
彼は釈由美子など見ていないんだ。
彼は彼女の真上にいて彼女と会話しているが、
彼女をまったく観ていないと思った。

残念だ。

観ていたら絶対、彼女のチークの位置がきょう、なんだか、おかすぃなあと想うはずだ。

チークは頬を赤らめた経験のうえにのみ、のせていいものであって、残酷な位置に、そうあんなにギャグ漫画のように、はたいてはいけません。

・・・なんて彼からみたら彼女でもない人かもしれないのに、はっきりいって、ほんとうにどうでもいいことを書いているように思えてなりまえんが、

でも先ほどの恋心が一瞬にして冷めたゆえに私はショックだったのです。

街中の女子が
(人の女でも、いや、だから余計に)美しいのは、
本当にすばらしいことであり、
もうまちのまさに、幸福たる外部性。

街中の女性が美しいことは本当にいいことです。

エスカレーターは動きながら視線を上下へずらすことのできる奇跡的な美の鑑賞のための、時間と空間軸を持ちえた、美しさや優しさ、さびしさを鑑賞するための乗り物であります。

決して、この乗り物は急ぐためではないのです。
人間がいろいろな思いをお腹にいれて、乗っているのです。

ちなみに、私はたまたま、こんな風に彼女らを余裕持って観察しておりますが、いつもは、通帳とか振込みとか契約と喪失とかで本当に真っ青!顔面蒼白気味です。

でも、まあ、嗚呼、こんな永田町エスカレーター話でありました。

とにかく・・・ベージュの包み紙の花束を持った女性の頬の赤らめ方というか、頬の和らぎ方が本当によかったのです。

どうか彼女よ、永遠に。(まる)

posted by にしもとちひろ at 21:25| Comment(0) | TrackBack(0) | まちの風景 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年10月22日

ある体験

ある体験。

寒いので
『新しい人よ眼ざめよ』大江健三郎を
かばんにしのばせて、出かけました。

私はヒールの高さや
ワンピースとバッグの合わせ方じゃなくて、
何の文庫をかばんにとっさに
選ぶことができるか、が
わたしの毎日をつくっている、
と思っています。

だから、大切にしたほうがいいと思っています。旦那を選ぶみたいに。

ちょっと、大げさだけど。

ともに編める、書き綴ることのできる、共有できる物語は日常という生の支えです。

さて、この本の中にある日、主人公の僕と知的障害を持つ長男イーヨーがプール通いをしている場面が出てきます。

「水に浮こうとする意志が欠けている様子」
と教師に指摘されたイーヨーをつれて、
毎週プールに通えども、

「水の中の息子は切れ長の卵型の眼を
大きく見開いて、静かな感嘆をあらわし、
鼻から口許から気泡が光りながら
ひとつずつたちのぼるのがみえるほど、
穏やかに穏やかに身動きしている。」

「それは、もしかしたらこのような態度こそが人間のとるべき自然なかたちではないかと、反省させられたりするほどなのであった、、」

そんな、ある日、イーヨーは水深15メートルもある、潜水訓練用水槽で溺れてしまいました。

僕が普段より違和感を抱いていたある男の手によって助けられます。

その間、僕は脈絡もなく
ウィリアム・ブレイクの詩句

「おちる、おちる、叫びながら、
無限空間を、怒り、絶望しながら」

を反芻することしかできなかったのに!

この日、2人のおぼれそこないの
子供らのように塞ぎこんで電車の
シートに腰かけ、僕とイーヨーは
家に戻ります。

ーイーヨー、どうしたのかい?
まだ苦しいの?と問いかけると、

ーいいえ、すっかりなおりましたよ!と
力をこめて答えました。

僕は沈みました。
これからは泳ぐことにしよう。
僕はもう泳ごうと思います!と。

僕は沈みました。
これからは泳ぐことにしよう。
僕はもう泳ごうと思います!

この箇所を眼にしたとき
私は本当に驚いて
大好きな人に電話をしようかと
思いました。

自分のかばんのいらぬ重みが
下方へと落下し、軽くなったそれがすぅっと
すぅっと水の中で足をけりだして、
前進していくような、
逃げていくような感覚を
膝の上で感じました。

僕は沈みました。
これからは泳ぐことにしよう。
僕はもう泳ごうと思います!

何度も何度も読みました。
読めば読むほど
私は自分の手元から
逃げていくようなかばん
ーイーヨーに、、
ねえ、待ってって、ぎゅうっと後ろから抱きしめてたく、その背(かばん)を追うようにひっぱられるようにして席を立ちました。

いけぷくろ、いけぷくろー

池袋は雨でした。

私はぼぅっとしながら、丸の内線の改札をペっとやり、かばんーイーヨーとの体験を探しました。

ある体験。
生きようとする意志。

ある体験。
無限空間への沈みと
私のかばんとイーヨー。

posted by にしもとちひろ at 18:44| Comment(0) | TrackBack(0) | 私の日常 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年10月21日

荒療治の輪郭

荒療治の輪郭

人を失うというのは
丸窓からみる大きな外界という風景の孤独のようなものが、自分の身体、お腹にズコンとあくということ

しか、今日はわからなかった。

そのズコンとあいた腹の治癒に懸命にならんとすると、治癒の粗さを指摘するかのように隙間風がゆっくりと静かに吹き込むのだが、その存在がいっそうその穴の輪郭を鮮明にさせ、私をゆっくりと驚かすのであった。

posted by にしもとちひろ at 08:52| Comment(0) | TrackBack(0) | 私の日常 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年10月20日

レッドアロー

長生き、長寿が幸せだと
思われるようになったのは
なぜなのかなと思う。

近代国家になって、
戦争を経験してから
わたしたちは長寿をいいものとしているのか。
それ以前から、当然、長寿の祝いは
当然存在しているのだろうけど
やっぱり特に、私は
寿命が延びたのがいいこととは
あまり、思えない。

不謹慎なのかもしれないが
長寿の祝いのニュースをみると、
あまり豊かで幸せなきもちに
なることができない。

私は絶対、こうなるまいとは思わないけど、
なりたい、嗚呼、私もこうなりたい、
親にも旦那にもこうなってほしいと
願う気持ちは生まれないのである。

すべては長生きのため
という人生は甚だ疲れるのに
なぜか、今日はきわめて健康志向であり、
医療では延命治療を望む。

背景で何がその指向を誘導しているのかへの
深い思考はない。

やり残したことやまだやりたいことがあって
無念だろうが、来世への希望を持って、
後輩や子孫への期待を持って、自然に身体の衰えと
ともに死ぬことのできる
生命と

やりたいことも、やるべきことも、
後世への期待もないまま、自然なる死の近づきを
無視して、できるだけ長く延びる生命と

どちらが健康であろう。

私は死に際というのを間違うことのない
見紛うことのない、生き方、死に方をしたい。

だから、今、何をしたらいいのか、考えてみよう思う。

そういえば、レッドアロー号に乗って
秩父に向かっている。

嗚呼、秩父、お久しぶりですね。


posted by にしもとちひろ at 08:58| Comment(0) | TrackBack(0) | 私の日常 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年10月19日

御田町マルテ市場

ですって!

わたしの大好きなみどりこさんのブログより。

今年も11月3日(文化の日)に御田町マルテ市場が開催されます。商店街の「○手」組合に加えて町内外の作って売る店が15店ほど集まり、木工・布小物・革製品・スピーカー・ガラス・陶器・カフェ・お花・パン・ジャムなどが並びます。その他おかみさん会や中学生も楽しいお店を出しますので、皆さまどうぞお出かけ下さい。
                     
場所:下諏訪町御田町 
   町営駐車場イベント広場内
                       
時間:10時から16時ごろまで (雨天決行)


20101009113359.jpg
posted by にしもとちひろ at 17:00| Comment(0) | TrackBack(0) | まちづくりについて | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年10月18日

日本人て暗いね、性格が暗いね

姉がNYの地下鉄でこの歌を歌いだした。

そのときの衝撃はいまだに
忘れられない。

そのとき、
私はなぜだか、笑いすぎて、
歌詞もなんか圧倒的だし、
いろいろ思い出して
泣いてしまって、
超オカシイ日本人2人だったと思う。

だから、PS1には
泣きながら到着した。

でも・デモ・DEMO

歌:ジャガタラ
作詞:江戸アケミ
作曲:江戸アケミ

あんた気にくわない
くらいね、くらいね
くらいね、くらいね

くらいね、くらいね、性格がくらいね、
くらいね、くらいね、性格がくらいね、
で、で、でも
で、で、でも

みんないい人、あんたいい人
いつもいい人、どうでもいい人
今宵限りでお別れしましょう
あんた大好き、彼女大好き
自分大好き、メチャクチャ大好き
今宵限りでお別れしましょう
せこく生きてちょうたい
せこく生きてちょうだい
せこく生きてちょうだい
せこく生きてちょうだい
見飽きた奴等にゃおさらばするのさ
見飽きた奴等にゃおさらばするのさ
見飽きた奴等にゃおさらばするのさ
するのさ、するのさ
するのさ、するのさ、するのさ

日本人てくらいね、性格がくらいね
日本人てくらいね、性格がくらいね
でも、でも、でも、
でも、でも、でも、

思いつくままに動きつづけろ
思いつくままにとばしつづけろ
思いつくままに走りつづけろ
思いつくままにたたきつづけろ
思いつくままに壊しつづけろ
思いつくままに踊りつづけろ
思いつくままにしゃべりつづけろ
思いつくままにしゃべろ、しゃべろ、しゃべろ
思いつくままにただしゃべりつづけろ
思いつくままにしゃべろ、しゃべろ、しゃべろ
しゃべろ、しゃべろ、しゃべろ、しゃべろ
思いつくままにたたきつづけろ


posted by にしもとちひろ at 09:25| Comment(0) | TrackBack(0) | 私の日常 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

test-手付かず、だったところに

新しい界隈。
ー今までVACANTだったところに
新しい店舗が、新しい公園が、新しい施設ができる。
ー手付かず、だったところに、
様々な交流、交換が起こるようになる。

posted by にしもとちひろ at 09:15 | TrackBack(0) | まちづくりについて | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

まよいねこ

チキンチキンと叫ぶ
ビア樽の客室乗務員が復路はゲイのお兄さんに
変わっただけで、一向に改善の兆しなく、
馬飯と冷凍庫の中で14H暮らし、無事帰国した。

いや、姉がくれた魔法のチケットで
アルコール摂取が可能となり、
劇的に私のフライトクオリテーィが向上したおかげで、
たくさんの絵を描いて過ごした。

短い滞在であったものの、
姉が出来るだけ日常@NYCの生活を、と
心配りしてくれたおかげで、
本当に自然な発見@日常があった。

楽しくて、笑ってたから
この足長の椅子から落ちるって
実はいつも思ってた。

姉は私にみんなの前で会うとたまに赤面していて、
私はまったく可愛い人!って
勝手に思っていたけど、それは私が大声で
間違った英語を話して、近づいてくるからだと
突然ある時、気づいたりして、ウヒヒ(ごめん!)とか
思ってた。

無事、NRTに到着したとき、
戻ってきたこととか、日本語が多いこととか
忘れてしまいたくって、ぼぉっとしていた。

手荷物がグルグル回ってきて、
みんな必死な形相でとろうとするんだけど、
私は別にとりたくもなくって、
あのベルトコンベアーに自分も乗って、
またあの冷凍庫機内に入れてほしいくらいだった。

で、またぼぉっとしていて、
自分のか、確認できたのは
MY NAMEじゃなくて、
姉の名前のシールで、であった。

姉が去年、まとめて
私たちの荷物を手続きしてくれたときのが
そのままだ、から、かぁなんて
去年を懐かしく思ったりして。

去年のこの時期の滞在も
生涯に1度(にしたい)のタイヘンな騒動中であり、
私はあの滞在で姉に出会うことがなかったら
あの経験を乗り越えることができなかったと思う。

トランクって不思議だ。
特にこのトランクは私の後にぴったりついているけど、
ちょっと足取りより半歩遅く、いろいろ経験させて
しまっているから、その遅い分の傷つけ方な分、
大切にしてあげないと、と思う。

姉の名前や弟の誕生日やいろいろシールが
貼ってあって、大好きな人が付いているのは
いまとなっちゃ、お守りみたいなもんだ。

そういえば、税関を通るとき、
ポケットに入っていたリンゴに気づき、
「言わなきゃばれないよ」が口癖の私に
姉が「犬が近づいてきてばれるから、
事前に食べなさい。」と朝、送り出してくれたことを
思い出して、怖くなったので咄嗟にかじる。

機内で渇ききっていた口の中に
思いもしないすっぱい果汁が広がった途端、
日本のりんごと比べて、すっぱいでしょ、
白雪姫もこのりんごを食べたと思うわ、日本の
りんごじゃなくて!とかいうキッチンな日常も
姉との夢のような楽しい滞在も、
ほんとうに終わってしまったのだと
思ったら、なぜか涙が出た。

珍しくちゃんと並べた
税関ラインから外れまいと、
全力で1個丸ごと食し、
涙を拭いて、税関を無事、通過。

もぉ、ワンちゃん、いなかったよ!

ワン子にほえられないなら、
もっと大事に大事に食べて
やるんだったって、歯の痛みと
口のすっぱさと会話する。

東京は曇り空で、
思いのほか暑い。

到着時に orijin time とdestination time が
一緒の時間になった時の
あの何ともいえない感覚
ー日本とアメリカにおける
愛する人との時空間の
共有と孤独感をとてもじゃないけど
リムジンなんかに
載せきれないじゃないか、と思った。

とにかく、感謝しきれないほど
私は笑ったし、笑い泣き(⇔)ばかりだった。

ねぇ、迷い猫を預かってくれて、
ほんとにありがとう。

最愛のjyujyu、ジョジ雄。
そして、愛くるしい個性的な
みなちゃまによろしくha。
posted by にしもとちひろ at 08:54 | TrackBack(0) | 私の日常 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年10月11日

「森のフシギ」はどういう色とかたちになるんだろうね?

おはよう、ブルックリン。
とか、書くと、日本の恥ずかしいNHK
番組を思い出します。

今日の朝食は
紅茶とアップルケーキです。

こんなにアップルケーキを食べ過ぎて
平気かしら。

今朝方、失った怖い夢をみて
ベッドに深く身体が沈んだとき、
のそっと起き上がって、

姉が読んでいた、
いや、読もうと思ったけれど、
(私の訪問により)
読み途中になってしまった(ように)
さびしそうでした
大江先生の本を
ペラペラめくったとき、
私は突如幸せを感じました。

うつくしい。すばらしい。
もう、でだしから
惚れ惚れしてしまいました。
そして、鳥肌が立つ様な思いが
しました。
この本は最後まで読み進めていませんが
きっとまちづくり屋の原点にならんと
するものでしょう、という直感がありました。

さて、そんなこんなで
急いで夢の怖さを腕からすっととってやり、
冬の気配をまとった冷気とともに
流してやりたいという
先ほどまでの気持ちがなくなり
すっと心にその怖さを戻し返し、
自分の体内であたためてやろうという
気持ちになりました。

ところで、
本日は
これからPS1@クイーンズに
行ってまいります。

いいお天気で、お姉さんの人柄と才能と
猫ちゃんの愛くるしさにクルクルと包まれ、
本日も私は元気で、笑って過ごせております。

いひひ。

ありがとう。

千尋

M/Tと森のフシギの物語 (講談社文庫)
M/Tと森のフシギの物語 (講談社文庫)大江 健三郎

講談社 2007-01-12
売り上げランキング : 176297

おすすめ平均 star
starこれぞ、大江氏の目指した世界
starなぜ働く必要があるのか
star海外で一番読まれている大江作品

Amazonで詳しく見る
by G-Tools

posted by にしもとちひろ at 23:36 | TrackBack(0) | 私の日常 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

恋するブルックリンブリッヂ

今日は自転車を借りて、
ダンボから
ブルックリンブリッヂを渡って
マンハッタンへ。

うふふ、私にチャリなんて手渡したら
どこへでも行っちゃうわ!

どこまででもいけるよ、わたし。

ぶーんってこぐ。

相変わらず、でも、私ダンボ大好きって
思った。

本屋さんでゆ〜っくり過ごす。

The City of Collective Memory: Its Historical Imagery and Architectural Entertainments
The City of Collective Memory: Its Historical Imagery and Architectural EntertainmentsM. Christine Boyer

The MIT Press 1996-02-28
売り上げランキング : 204719


Amazonで詳しく見る
by G-Tools



さぁ、憧れのブルックリンブリッヂを渡って
マンハッタンへ渡るよ。

ドキドキしてたら、
花嫁さんが大マタで歩いてて
笑ってしまった。可愛い==!!!
すっごい混雑していたの@ブルックリンブリッヂ
(かっこいい。)

ありがとう、楽しいよ。


DSC_0298.jpg

DSC_0322.jpg

DSC_0324.jpg

DSC_0331.jpg

DSC_0337.jpg
posted by にしもとちひろ at 13:33 | TrackBack(0) | 私の日常 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

REDHOOKというところ(復興という、その先の包摂)

前回の投稿で書いたが
REDHOOK(@BROOKLYN)に行った。
BROOKLYNの最南端っていうか、そのあたりの場所。
今、動きゆく新しい人気な界隈とでもいおうか、な場所らしい。

BROOKLYNミュージアム付近から
ずっと歩いていて、ご機嫌で最初は
クッワイィ〜って5番街で
靴とか服を見ていたんだけど、
途中から、お姉さまが無言に。

行くわよ、ついてくるのよ。
背中が物語る。

無言、スタスタ女王様についていこうと
試みるけど、すごい早いし、へとへと。
ねえ、待って。
私、40分も歩けない!って行って愚図ったんだけど、
あら、ホント?根性ないわねって眼をするから
頑張ってついていく。

途中、川はメチャンコくさいし、
クリーニグスケミカルズっていう看板だらけの
工場や、もうavailableな看板だらけのエリアで、
コワイ!廃墟、廃墟、廃墟!ハイキョ!ハイキョ!ハイキョ!って
ブツブツ唱えながら歩く。

周辺はもう少し行くと、新しいお店が生まれているのよ!なんて
信じられないような場所で、どこかのアメリカ映画の
銃声の中、私は意味なく、空腹とともに死す!みたいな
かっこわるい状況になりそうだった。

DSC_0225.jpg

DSC_0236.jpg

DSC_0233.jpg

DSC_0234.jpg

DSC_0238.jpg

ねー、まだー?まだー?もう足が痛いよぉ。涙

あー、思うんだけど、なぜ私の好きな人って
みんな私をこんなに歩かせるんだろう、私を。
ハイキョ、ハイキョ、ハイキョ!の先に
しっかり包摂があることを、体でしみこませるように
教えられる。手付かず、手付かず、手付かず、の不安な道中の先に
泉がわき出でて、そこに安堵と希望があるって、
期待も喚起させて、つけば、そこがあまりにも刹那な堂々たる様よ。

そりゃー、勘違いして、まちづくり屋になっちまうさ。

ま、彼女とそんなこんなで、
VAN BRUNT.STを海沿いのほうに
ひたすら歩くと、ほぉら、ほぉら、ね!みたいに
ダーリンはだーから信じて、来てよかったでしょ?って
得意顔、嬉しそう!!

単純!私も、嬉しい、たくさんのお店。

ギャラリーやら、ハンドメイドなお店やら、
バーやら、なんやらが、できてる。
そう、荒削りなハードな建物に
こじゃれたお店が入る。ストリートより
目に付くVMDは、まさに
町並みは生命を取り戻すじゃないけど、
ほーんとに、あら、かわいい!って
ほーんと、テンションがあがる。

いっくら、頑張って!もう先にいいお店があるの、
絶対気に入るわっていわれて歩いても
道中からは信じられないような、エリアの再復興。
うーん、この感覚。感動の背景には、風景の裏切りって
もんがあるんだ。

ちょっと小さい置き看板やフラッグ。
うーん、絶対地域ルールとか
ここはなさそうだけど、圧倒的に、その個性は可愛い。
なぜ、個性は個性とともにあれるのに、
いつのまにかあれなくなったり、するのだろう。

どうして、美味しい、おしゃれな店ねって
外観でわかるんだろうね。

って一瞬思ったけど、そんなんいい男も女も
外観でおいしいか、わかるんだから、
お店も一緒ってのは、そりゃ外部性は内部性の発露。
当然か。

そう、もともと美味しい男女が
なぜか一緒に居続けるための
ルールや決め事なんてもんを
かんがえだしたり、丁寧に、決めだすと
魂抜けて在る関係(実質の崩壊)を導いたり、
破綻したりして、怖い。

破綻してるなら、いいけど
換骨奪胎ルール(結婚制度とか含め)が、
崩壊してる実質を延命させていく
状態って、やっぱり怖い。
=新しい公共様。もろ単純なプライベートな
男女間でもこんなに怖いですし、よっぽど。

とか、ブツブツin my mindで考えてたんだけど、
やっとありつける食べ物!なはずが、
なーんと、お目当てのお店が
15時〜17時までキッチンクローズで食べ物あげられないわ!って。
オーマイ!!

あー、ここ美味しいのよね、食べ物も、残念ね、とかいう。
えーげろりんこだ。

でも、かんじのいい店員さんのいる、またアメリカンなお店で
ようやく、バーガー&ビールにありつき、
コスモポリタンの寺井さんから、いろいろな話をする。

DSC_0249.jpg

DSC_0247.jpg

DSC_0248.jpg

DSC_0243.jpg

DSC_0250.jpg

DSC_0241.jpg

窓際の掲示板みたいなところには
近隣街区、ネイバーフッドでのアートやダンス、絵画とか系の
お稽古ごとのご案内が多い。

アーティストとかの連携イベントも多いとかなんとか。

あっちを向いた自由の女神さんが見えて、なんか可愛いし。

DSC_0259.jpg

DSC_0258.jpg
FAIRWAYMARKET

DSC_0266.jpg

DSC_0269.jpg
自由の女神に衝突

DSC_0268.jpg
裏からみたFAIRWAYMARKET

スモールビジネスの萌芽だけでなくて、
イケア(新設建物)と
FAIRWAYMARKET
(ボロボロ倉庫みたいなのを改造しためっちゃでっかいスーパー)
の大型商業施設系との対比も面白かった。

動く界隈、エリア。
うーん、エリアマネジメント団体はどこだろう。

southwest brooklyn industrial development corp.かな。
明日、自転車でもう1度行ってこようかな。

追記
おひざ上の猫ちゃまがあったかい!
彼へのメールは邪魔してきますが
仕事メールやブログUPは邪魔してきません。
いい子!わかるのかしら、さすが、男児。
posted by にしもとちひろ at 00:12| Comment(0) | TrackBack(0) | 私の日常 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年10月10日

寺井 MAD 元一

本日は、朝早く出て
7ラインに乗って終点の
FLUSHING MAIN STREETまで行って
ショウロンポと水餃子を食べまくって
午前中で帰ってこようって計画を実行。
(無事完璧に遂行!!!
おいしい、おなかいっぱい、うごけない。)

DSC_0055.jpg

FLUSHINGは
NYCでは
マンハッタンにあるチャイナタウンの次に大きい、
チャイナタウン@クイーンズらしいんだけど、
うん。。。。ただ7ラインに乗りたかった!から、、
地上に出る電車だから、のために乗車。

(なんか、その前の日に会った(クロイスターズに行く途中で)
日本人の音楽家のお兄さんに7ラインに乗るといいよ!って
いわれたゆえ。素直に実行です。)

イーストリバーをくぐって地上に出て、お外が見える。
(のは、やっぱり基本楽しい。
マンハッタンが外から眺められるのも嬉しい。)

日本でも確かに丸の内線が四谷や御茶ノ水で地上に出ると、
私は胸キュンしてしまうが、やっぱり地上はたのしいもの。

窓にへばりついて
外を見ていると、
どうみても、寺井さんのまちだ
(壁画ばかり)と思う。

ねえ、寺井さん、寺井さん
すごいですよ。壁画。

DSC_0043.jpg

DSC_0044.jpg

たぶん、ここは45RD-COURT HOUSE SQと
QUEENS BOROPLAZAの間の風景だと思うんだ。

たぶんさ、あのグラフィティで有名な
5Pointzの上部ではないかと思うんだけど、
高架から慌ててとったからさ、違うかも。

そういや、今日ね、
ダーが寺井さんの会社の名前を
コスモポリタンと間違えてて、
あー、コスモポリタンの寺井君ね!!とか言ってて、
今日、お昼にビールのみながら爆笑。

(なんか、この話は後で土産でも
話すけど、今日ね、昨日か、REDHOOK
に連れて行ってもらったの。ま、そこで
コスポリ話で盛り上がったんだけど、
まちづくりヤローにはたまらない、エリア。
いいよ。スキ。)

で、あなたのことはちゃんとお伝えした。

彼はねえ、KOMPOSITIONだけど・・・
(C、じゃなくて、Kね。)
あ、でも、なんか、コスモポリタンでもいいんじゃん?
うん、
あ、今、彼、まちづクリエイティブって新会社つくったとこよ。
空き物件開けて、デザイナーとかアーティストの
オフィスやギャラリーつくる会社よ!って。

なんか、命かけてるみたいでね、
忙しいみたい。あそぼーよ、恋愛しよーよって
誘っても「そんな暇ねーよ。」ってさ。
お前、何恋愛してんの?暇あんだね。みたいな。

は?暇?暇だから恋愛してるって?って顔すると
(ほんとは半泣き)
あの、お得意の「うぜー、バカだー出てけー西本」って
シカトボンバー。

命かけてる仕事するときは、本気で遊ぶものよ。って
私なんかは思ってるけど、全然聞いてくれないわって。

余計なことを言って、
結局、結論からいうと、
やっぱ、そうね、コスモポリタンのがいいよ。
ね。そうしましょう。寺井さん。

あなた今日から、コスモポリタンの寺井さんで。

ウルセーFUCKっていわないでね。
いっぱい、MADなお土産、持って帰るから。
がむばって!MAD(松戸(ウフフ))CITY。

ほんとにMADになったほうがいいよ、寺井さんが。
ほんとにMADなまちに一瞬だけいる、西本より。

もー俺ら歳くってくと、
MADって難しくなってくるから
でっきるだけ、MADに。

あ、名前変えたら?
例の
寺井 エグゼクティブ 元一 より
寺井 MAD 元一にでもしたら。

ねえ、あなた
アンサイクロペディア君の
これ、仕業?
(だったらショックなんですけど。)

あー、ビートがすっげー聴こえるよ。
ストリートからも上の階からも。

ねみいから、ねんね。私。BYE!
posted by にしもとちひろ at 17:29| Comment(0) | TrackBack(0) | 私の日常 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

ユニクロSOHO STORのこと

ユニクロSOHO STOREに行く。
ブロードウェイ沿いに地上2階、地下1 階の大型店。
2006年11月10日オープンだからもうすぐ4歳だね。

イエローキャブの上部についてる
広告ボードがユニクロだったりしたけど、
もうNYに浸透したのか、駅貼りやADボードには
とくにあのロゴは発見せず。

ちょっとぉ〜でも、銀座と心斎橋の
フラッグシップショップにいくより
100万倍くらい興奮しちゃった。

いや、別にそんなお目当てでいったんじゃない
(別に言い訳不必要)なんだけど、
spring st.を歩いていて、パってパッて右みたら
ユニクロの旗を発見して@Broadway Avenue
なんか、ギャーって思った。
不思議な気持ち。
わが国の馴染みがリアルに店で視界に入ると。
ユニクロ、古いビルをリノベしてるからか、
なんか、とても堂々としている。

DSC_0091.jpg

でも、なんかVMD研究とか一応それっぽく
しちゃう?って入店。

なーんか
すごくって(ミーハー)感激!!!!

DSC_0089.jpg

へぇ〜。
なんか、マネキンがでっかい。目立つ。多い。
什器も可愛い。柱にあわせてその周りに
陳列してたり、配色の綺麗さと
わかりやすさなかんじ。

DSC_0083.jpg

DSC_0090.jpg

DSC_0085.jpg

DSC_0086.jpg

なんかビルの性質からか、天井めっちゃ高くって
開放的。

でもあんなに列に並んで買うなんて・・・ありえん。
ユニクロを・・・・。

初級英会話講座みたいに
「いつもこんなに混んでるんですか?」って聞くと
「いちばんすいてるのは火曜。金、土、日はひどいよ。」って
店員さんはお得意のジェスチャーぶりで得意気!であり、
「列、どんくらい並ぶの?」って聞くと
「うんと、あそこだったら、15分かな。」って。
「え?」って言ったら
「土日はね、入り口付近まで並ぶよ。」って
超得意気に入り口指、指してた。

「そう!ありがとう!」

昔、ユニクロの袋を持っているのが
恥ずかしかった10代の頃。
あの袋をとにかく隠して歩いたのに・・・

隣のバナナリパブリック、H&Mが
全然混んでない!ユニクロ勝利よ!って思って
うふふ、ってなる27の自分がなんか、不思議。

でもどうでもいいけど、
NYのこういう目抜き通りをみても
巨大スーパーを見ても、本当に欲しいものって
お金を出したら、多種多様なものも
ヴィンテージも、何もかも世界中から取り寄せてくれて
全部手に入るんじゃないかとの錯覚を
呼び起こす。

やっぱり、ウィンドウの商品陳列の懲り方、
命をかけたVMDには感嘆。
それが建築的ハードな町並みに
季節ごとの、競い合う外部効果をもたらし、
私たちはワクワクしちゃう。

わたしーそれを
恥ずかしげもなく、写真に「それ」を収めたいとする
錯覚なリアル(⇔)。

まー寂れた商店街は日米変わらず、30年も
マネキンちゃんは一緒だし、ある意味不変的なVMD。
季節感もなくて、セールも一年中。
中にいるおじいちゃんおばあちゃんも一緒ね。
(そーんなとこに公的資金を投下して、みんなで困り顔!
な私たちの商売!!もっとナンセンス。気づけ気づけこの野郎(⇔)。)
posted by にしもとちひろ at 15:57| Comment(0) | TrackBack(0) | 私の日常 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

ファーマーズマーケット @グランドアーミープラザ

朝起きて、今日は
ファーマーズマーケットに
行ってきた。

ファーマーズマーケット
@グランドアーミープラザ

今、帰ってきたところ。

すごく混んでた。

おつかいの
バゲットも買えたし
よかった。一安心。

バナナジュースを飲んで
おなかいっぱい。

マーケットにいたお兄さんに
頼んで、自転車の後ろに乗っけてもらえた。

間違った英語しゃべったのに
やっぱ、乗りたいって
全身で言ったら、伝わるもんね。

みんなたくさん豪快に買ってた。

帰り道、おなかがすいちゃって
バゲットかじりながら帰る。

なーんていいお天気!

ダーリン、起きてるかしら。

DSC_0175.jpg

DSC_0177.jpg

DSC_0187.jpg

DSC_0183.jpg

DSC_0178.jpg

DSC_0179.jpg

DSC_0180.jpg

DSC_0185.jpg

DSC_0184.jpg

DSC_0195.jpg
posted by にしもとちひろ at 00:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 私の日常 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年10月09日

マンハッタン大移動

NYの地下鉄って
急に電気が消えて
急に降ろされたりする。

映画の事件みたいで
ドキっとするけど、
ぼぉっと乗ってると
なーにチンタラしてんだよって
怒鳴られたりする。

東京は
1分でも遅れたら
申し訳ないとも絶対思っていないけど
「大変ご迷惑をおかけし、申し訳ございません。」
ってメトロは言うね。

そんなこんなでマンハッタンを
ダーっと北上、190th Streetで下車。

クロイスターズ美術館(The Cloisters
ーメトロポリタン美術館分館
 Fort Tryon Park New York, NY 10040
 212-923-3700


絶対エレベータで出るんだよって教わって
エレベータで出たくせに、反対方向に行っていて
ちょっと半泣きに。

でも、戻ると、眼前にお花畑の小路。

アワーミュージック(ゴダール)の
第3編〜天国〜みたいじゃない?ここ。

ここはどこ?!

ハドソン川が風で荒れてて、小さな嵐。


でも静かで独特で綺麗で涙がでそう。


不思議な気持ち。

ちょっと泣きそうになって
バスで南下大作戦。


DSC_0026.jpg

DSC_0027.jpg


posted by にしもとちひろ at 21:03| Comment(0) | TrackBack(0) | 私の日常 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年10月08日

キラキラとクリムト。シーレもしっかり観られたよ。

こんにちは、NYC!
2日目です。

時差ぼけが酷い。

なんとかやっていけるのは
お昼までだ。
お昼過ぎると、睡魔が酷い。

私は英語がほとんど話せないので
地下鉄もバスも本当にちゃんとしていないと
目的地にいけないと思ったけど、
そんなのって、面倒だって思った。

だから、一応行き先を決めて地下鉄に
乗るんだけど、
「あ、間違えた!」ら
(戻んなきゃとか!)あたふたしないで
とにかく後戻りはなく、乗り続けて
作戦変更することにした。
軌道修正はいのちです。
(結果として途中からそうした。)

で、本当は昨日は、ノリータと
チェルシーにいく
はずだったんだけど、なぜか違うラインに
乗っていることがわかったから途中で
86STで降りられそうだったので、
ノイエギャラリーへ向かう。

地図もあんまり得意じゃないんだけど、
マンハッタンていうのは
こんな音痴な私でも
超わかりやすいので、
5番街(ごーばんがい)、ごーばんがい、
ゴーバンガイ!とだけ唱えて歩く。

テケテケ歩いていると、
NEUE GALARIE っていう
フラッグが街灯にかかっていたんだけど、
私はマヌケで読めなくて、自分の行きたい
ノイエギャラリーじゃないと思ってた。

でも、、、恐る恐る、、、5番街角の
ビルに入ると、ドアマンが
カメラをしまえとか、かばんを開けろとか
いろいろ言う。
奥では15ドルっていうから
きっと何かのギャラリーには間違いない!!!

DSC_0010.jpg

アップステアーズっていわれて、
はぁとか思って
2階にあがると、クリムト
が眼前に飛び込んでくるでは
ありませんか。

嗚呼、間違いない。ノイエギャラリーだ。
ウゥ(涙)、あれはクリムト大先生の
アデーレ・ブロッホ=バウアーです。

ウゥ。金色のキャンバスよ。

嗚呼。



クリムトとシーレがあるとは
事前情報で聞いていたけのだけど、
結構ぼぉっとしていたので、
思わず、感動して、泣きそうになってしまう。

ウゥ。やっと出会えましたね。
7年前?に上野で生まれてはじめて
クリムト君(めっちゃ混雑だった日本人異様に大好きなクリムト展)
(※日本に来たのはダナエだっけ?接吻だっけ?
そんな有名なの来てないっけ・・・パラス・アテネかな。
複製を見すぎて、本物を観たことを覚えていないなんて哀しすぎ。)
には会えた気がするけど、Adele Bloch-Bauerは
初めてだったし、今日あまりに不意打ちのように
出会えたので、まさか、まさか・・・・って
感激し、6年前の諸々を思い出して、
ふぇ〜〜〜って、呆然。

あんまりにも嬉しくって、
1枚1枚、すごく丁寧に観る。

なんだ、この感動は。鳥肌は。

あまりに感動して、放心状態になり、
いつもだったら、クリムトを観て、
うーん、シーレの描くお尻は
青白すぎるよ!とかエッチすぎるよ!とか
もの寂しすぎるよ!とか、適当なこと言って、
シーレをちゃんと観なかったんだけど、
今回はシーレもしっかり観られた。

てか、シーレ28で亡くなってる。
ショック。知らなかった。。
てか、クリムトと28歳差で、
同じ年に亡くなってる。
なんだ、、、このさだめは。。

そんなシーレを
じぃっと観た。
デッサンとか凄いのね。
なんか、やっぱ、複製の伝わりとは
180度違うのね。ライブって凄い。

愛せた!

嬉しい!

帰りに、教えてもらった
お目当てのザッハトルテ
(@館内のCafe Sabarsky)を食して
(やーん、おいしすぎ!!!!!!!!!!!)
超ご機嫌で、セントラルパークを横切る。

みんな本当に走ってる。走ってる。

快晴。

DSC_0013.jpg
posted by にしもとちひろ at 21:27| Comment(0) | TrackBack(0) | 私の日常 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年10月07日

イチャイチャ

今朝方、時差ぼけなのか、
あったまがクルクルクルするなぁって
思ってたか、思ってなかったなとき、
猫におっぱいを踏まれて起きた。

猫ちゃんと一緒に暮らしたことの
ない自分はあまりの可愛さに感動。

ぐるるぐるる、ぐるるーって
すっごい可愛い。なんで、そんな眼が
真ん丸いの?顔を舐めてくる。

!!!!!!!

かわいすぎる=。
寝ぼけて、イチャイチャして起床。

さむぅい!!!

猫ちゃんと窓の近くへ。

窓からぴしぴりし
外気が感じられる。

ねぇ、猫ちゃん。
今日から1週間、
こんな娘だけど、どうかよろしくね。

DSC_0001.jpg
posted by にしもとちひろ at 22:45| Comment(0) | TrackBack(0) | 私の日常 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年10月06日

こんにちは、NYC

初・コンチネンタル航空。

エコノミーってすごいね。。。
あの過酷さは
夜行バス以上です。
間違いなく。

ずっと座って、
電気消されて、
2時間おきに起こされて
なんであんなにずっとずっと
望みもしないのに
徹底して美味しくないご飯を出される。

あれは本当にブロッコリーだったんだろうか。
あれは本当に鳥だったんだろうか。

ビア樽みたいな客室乗務員のおばちゃんが
「チキン、チキン、チキン、チキン、チキン」
って言いながら、台車で近づいてくる。
あんなに連呼しなくったっていいじゃない。

私は遠くで声を聞いていたときは
笑えていたが、近くに来るにつれ
もう間違っても、誰もフィッシュって
誰も怖くていえないんだと思った。

私も、チキンって小声で言う。
恥ずかしいねえ。

お手拭も、アイスも、パンも投げるし。
すごいよ、投げるんだよ。

まあ、ご飯が不味いことは
別にもうよい!かもしれないんだけど、
そんなことより、
いちばんこまったことは
コンチ機内が冷蔵庫ってか、
冷凍庫?状態だったことである。

カナダに紅葉を観にいかれるという
隣のおばあちゃまが震えていらして、
これはまずい、、と思って、
too cold とか、air が
directly だ!!って必死に
4回も行ったのに
OK、アハーみたいなこと言われて、
一向に改善せずに私たちは暮らした。

半そでのビア樽おばちゃんは
「あんたら、寒いわけ?」みたいな
顔して、台車をガーガーしてる。

私は、やばい、
殺される、殺されるって思った。
12時間フライト耐えられるんだろうか。

なぜ、遠方のアメリカンガールのお姉ちゃんは、
キャミでいられるんだろう。

困惑していると、おばあちゃんが
「新聞を体に巻きましょう」というので、
一瞬、本当にそこまでしないと。。。。と迷ったが
おばあちゃんが日経新聞を分割しはじめたので、
日経新聞を体に分けて、かけあった。
(おばあちゃんは文化面を、私は1面を)

日経新聞をこういう風にシェアするとわ!
電子化では体感できないことはこれくらいかね。

おばあちゃんが
少しはマシでしょうか、と聞く。
マシだと信じたい。
ヘラルドトリビューン誌もいただきましょうかって。

おかげで「4年ぶり、日銀ゼロ金利緩和」の
記事がそりゃそりゃじっくり読めたこと、読めたこと。

その後、全く室温のあがらない機内で
映画しかないと思い、
一生懸命、生き延びる内容の映画を探す。

一作品目はおとうと。
案の定、観て、泣いてしまい、
泣いてると優しいビア樽おばちゃんが
冷水を何杯もくれた。

引き続き、体を冷やすまい、冷やすまいと、
ゴッドファーザーを1、2、3観て、無事、着陸。

結局、一睡もできなかったけど、
とにかく生きてる!

おばあちゃんと握手してお別れ。

どうか、お気をつけて。

しわしわで、優しいぬくもりがしたよ(まる)。

ようやく、着いた。
嬉しい、わたし、生きています。

こんにちは、大好きなNYC。
お久しぶりです。
posted by にしもとちひろ at 22:22| Comment(0) | TrackBack(0) | 私の日常 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
×

この広告は180日以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。