2010年10月03日

あたし悔しいから

アルジェ駐在の
知人から、ラマダン
(1ヵ月の断食シーズン)が終わって
ようやく日常が戻ってきたよって。

そうなんだ!
なんか私と当たり前だけど
全然違う
1ヵ月を過ごしてるんだって
ちょっとびっくりした。

全然違うといえば、、
(いや、まったく関係ないけど)
そういえば、放って置いた
コリンウィルソンの
『アウトサイダー』を読み始めた。

絶版のこの本に
出会えたのは、オヨヨ書林@金沢竪町で
買ったものだ。嬉しかったなぁ。発見したとき。
オヨヨでは、そのとき、アンリ・ミショー詩集も
買えて、本当にホクホクでした。
いい値付けだったけど、仕方あるまいで。

(ああ、金沢といえば、
金沢文圃閣(古本屋)に行きたい。。がために
金沢入りしたい。今年いけるかな。)

話し戻して、
25歳のウィルソン君が
突如、冒頭から
アウトサイダーの資格とか要件とかを
導くために、というか、
とにもかくにも、アウトサイダー
に相応しいやつはどいつだ?、出て来いといわんばかりに
著名な思想家や芸術家の大先生をメタッギリにして
堂々と勝手に分析している
(としか、あたまのない私にはわからなかった。)

「アウトサイダー」は
常に不幸ではあろう、が、
「インサイダー」たる何億もの大衆に
幸福を保証する代理人こそ「アウトサイダー」に他ならない

とか、

少なくとも、信念のない群衆の一人には成らないでくれ。

とか、誰か、思想家や芸術家のことを引用しては、
そのとおりだ、彼はアウトサイダーだ、
いや、彼は違うとか、半ば絶叫しながら断じているのである。
(としか、読めない。私には少なくとも。)

なんだこれ、と思った。
こんなこと、していいんだって。

そんなことしてるもんだから、
熱っぽい、てか、熱っぽすぎる。
断定っていうか、こんな断定していいんだって。
なんか、うひゃひゃひゃって笑いたくなるような
すごいエネルギーを持って書かれていて、
ちょっと消化不良どころではなく、
あまりにこのウィルソン君のお仕事に
(内容はよくわからないのに)ただ圧倒されて、
なんだか、読んだ後、わたしなんて、なーんも
だめじゃーんって急にちっちゃいなあ、って思った。

悔しいから
お風呂に入ることにする。
posted by にしもとちひろ at 23:29| Comment(0) | TrackBack(0) | 私の日常 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年10月02日

おみせくるくる

お久しぶり。
月光荘画材店
大好きよ。

DSC_0479.jpg

今日はこのお店@銀座を皮切りに
ずっとお散歩をしてた。
いいお天気だったし。

@なかめ
川沿いを歩きながら、
あー、山口智子のお店、どこだっけと
思った瞬間、目の前に山口智子がいて
本当に心臓が飛び出るかと思った。

でもなんでか、燕子花(彼女のお店)が
どうしても見つけられない。
どうして・・・・(場所がわかんなくなった。)
どこにいったのぉ?
いろんな伝統工芸品が綺麗にデザインされて
よかったじゃない。ちょっと堅かったけど。
どこにいったのぉ?
西郷山下の交差点のとこにあるんじゃなかったっけ。
なんか、違うお店だし。
まさかの閉店??!!!!!

気を取り直して、COWBOOKSへ。
お店に入った途端、
さっきまで家で聞いていた
キーシン(ムソルグスキー:展覧会の絵)
が流れてきて、私は思わず
手にとろうとした
ブレヒト詩集(みすず書房)を
落としてしまう。

本当は我ら憧れの「盛岡ノート」を探しにきたのに
また、なんでかちょっと動揺して出てきちゃった。

気を取り直して、
大好きなnote et silenceに
たどり着いたよ!

やーん、コート超可愛い。欲しい。
ワンピ、超欲しい!買おうと思ったんだけど、
珍しく、なんとなく諦めてしまう。

でもなんて、ここのお洋服は
意外とお手ごろ
(私たちの言う、いわゆるNPO価格(情けない)
第一、JAM、NPOじゃない)で、
お色が綺麗なんでしょう。
大好きよ。
表参道ヒルズ店だと、売り切れの服やサイズなのに
なかめの路面にはあったりで、嬉しい。
その意味でやっぱ、なかめ万歳!

カップルがベンチ@目黒川沿いに座ってた。
別れ話じゃ、ありませんように、ありませんように
ブツブツ背後から祈る。(余計なおせっかい!)

DSC_0480.jpg

なんか、なかめは私、やっぱなんか
よしみんやなかちゃんがいないと
歩けないや、って思って、
容易に諦めて、電車に乗って、おもさんへ。

ユトレヒト(青山)が
混んでいて混んでいて
おったまげる。

「ポケットに山を」が欲しかったのに
ない!!!!!

エーンって思って、
真っ白な
きれいなノート、ナヌーク
を買って、外苑西通りのほうへテクテク行く。
45Rのお店へ。

途中、メロキーを見かける。
またなぜか、心臓が飛び出しそうに。
メロキーだって、
すっごいニヤニヤしてたから、
絶対メロキーだって思った。
いたずらそうな眼で笑ってた。
けど、彼女さんらしき女の子と居たので
声かけられず。

なんか、南青山、西麻布らへんの、路面店の
空き具合、店舗の変遷にびっくりする。

相変わらず、バルビゾンバルビゾンバルビゾンだなあ。

Badou-R(45本店?)が全然全然見つからなくって
本当に半泣きに。六本木通りと駒沢通りの交差の
角を曲がって、どこ?!。。。

え?ここなの?

全然、看板も出てないし、
住宅地で誰も絶対わかんないよ。

DSC_0481.jpg

竹が植えてある料亭の小道みたいなところを
行くと、え?ここお店?みたいな場所。

ここが私の大好きなあの大好きな
手触りとやさしい色の
お洋服をつくってくれている本店なのね(涙)

嬉しかったけど、へとへとだし、建物の立派さと
ここはお店なの?みたいな雰囲気に
なんだか、圧倒されてしまう。

お客は私しかいないし。

この建物、新設ですか?と聞くと
ええ、本店なんで、ちょっと
皆様をおもてなしをとのことで、
京都の職人さんに
きていただいて、がんばって
つくりました。

こういう日本的な建物のため
外国の方もお招きし、
お客様に年に4回、特別な
パーティをやったりしております
など、とおっしゃる。

でも、なんと、せっかく行ったのに
結局欲しかった、カーディガンが
サイズがなくって、大ショックで
そんなぁ・・・ってなっていた私に
いらっしゃっていただいて
ありがとうございますって
店員さんがお茶をいれてくれた。

ありがとう、店員さん(涙)

渋谷駅につくころにはへとへと。

歩いちゃった。眠いよ。
PCも持ち歩いてたし。
一眼レフも持ってたんだ。

もう歩けないよ。
って半泣きだったけど、めげずに
銀座へ戻ってくる。

もうお洋服も本も買っちゃだめって
言われたのに、私、それを買えなきゃ
力がはいんない。

でも最近、画材をそろえられてきて
ちょっぴり嬉しいな。

そろそろ仕事をしないとかも。
なんて、うそばっかり!


posted by にしもとちひろ at 19:59| Comment(0) | TrackBack(0) | 私の日常 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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