2009年04月04日

これを空き店舗に入れて、空き店舗対策だって!

蛍光灯で栽培された
イチゴ。

LEDで栽培された
レタス。

わたしたちって本当に
そんなものを食べないと
ならないんであろうか。

経済産業省のロビーにある
不気味な「アレ」は
どうやら植物工場らしいということを知った。

「アレ」は
頭が狂いそうな光を発していて、
まさに同組織と日本を示しているような
装置で、本当に不気味だった。

Photo_nikai_0121_2.jpg


* 1年中安定的に生産が可能。
* 工業団地・商店街の空き店舗等農地以外でも設置可能。
* 無農薬で安全・安心な農産物の提供が可能。
* 作業平準化が容易で農業初心者の雇用が可能。
* 快適な環境により、高齢者や障害者の就労が可能。

これを空き店舗に入れて、空き店舗対策だって!
空いた工業団地に入れて、工業団地対策だって!

何でも政策ネタ組み合わせて拾えばいいって
もんじゃないし、私たちは本当にこんな世界が
ほしかったのか!

いつから私たちの日常は
役人と政治家の失敗の上塗りに
声をあげることさえ、忘れ、
臆病に、静かに、おろかになってしまったんだろう。





posted by にしもとちひろ at 20:15| Comment(1) | TrackBack(0) | まちづくりについて | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
こんにちわ。いつも読ませて勉強させて頂いております。

私はこの記事を読んで、以前お会いした植物工場の経営者のことを思い出しました。彼は黒字化が難しい中でいろいろな工夫をしながら植物工場を運営し、障害者が働きやすい職場だからということで、数人の障害者を雇っていることをうれしそうに語ってくれました。彼がたまたまこの記事を読んだなら、傷つき、悲しむと思います。

経産省が支援して上手くいく類のものなのかどうか私にはわかりませんので、産業政策としてはなんともいえませんが、素朴なアンチモダニズムの感性で、この種の「近代的」あるいは「人工的」な試みを単純に否定してしまうことが、どこかで暴力的な作用を持ちうることも自覚して頂ければと思います。

これは、私の専門とする介護や医療の現場では実際に起こっていることなので、書かせて頂きました。
Posted by dojin at 2009年04月08日 08:17
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