2010年09月20日

たぶん、書かないあなたであっても好きですー。

私は好きな芸能人をすぐ忘れる。
けど、みどりは覚えていてくれる。
さすがだ。

みどりに、私の好きな人誰だっけ?と聞くと
「ああ、堤真一。馬顔のね。
あんた、あんな、馬顔どこがいいの。
あと、高橋克典。克典はどうしたの?まだ好き?」
ああ、そうでした。私、克典だったかも。
萬斎も好き。てか、萬斎が好き。

こうなる。

ところで、『群像』
まーた
新人文学賞の募集の時期に
なってしまった。

1年はとっても早い。

花村萬月が連載「裂」で
「たぶん、書かないあなたであっても好きですー。」と
書いていて、へぇ、なぁんか、いいじゃないと思って
にやにやして、ボフっと閉じようと思ったら、
閉じようとしたその先に
大澤先生が「隣人とは誰のことであろうか」を
哲学っていた。

高校時代倫理の先生に
「せんせ、りんじんって、誰ですか?」と聞いたとき、
「いい質問ですね。」と言って、閉じられた会話の
あの日の机の雑巾臭さが急に思い出されて
嗚呼、あれから11年かと思った。

でも私は大澤先生の批評を読んでも
隣人が誰なんだか、やっぱりさっぱりよくわからなかった。
閉じた。
嗚呼、指がガサガサする。

結局、私はなんら成長していないようだ。

BS2で枯木灘が一瞬映った。
寝汗でポロシャツが湿っぽい。

「たぶん、書かないあなたであっても好きですー。」
あー超包摂。超わかる。超こうしてほしい。寝よ。
posted by にしもとちひろ at 22:20| Comment(0) | TrackBack(0) | 私の日常 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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