2010年10月21日

荒療治の輪郭

荒療治の輪郭

人を失うというのは
丸窓からみる大きな外界という風景の孤独のようなものが、自分の身体、お腹にズコンとあくということ

しか、今日はわからなかった。

そのズコンとあいた腹の治癒に懸命にならんとすると、治癒の粗さを指摘するかのように隙間風がゆっくりと静かに吹き込むのだが、その存在がいっそうその穴の輪郭を鮮明にさせ、私をゆっくりと驚かすのであった。

posted by にしもとちひろ at 08:52| Comment(0) | TrackBack(0) | 私の日常 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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