2011年03月26日

豪華オールカラー版

欲しかった西行物語絵巻
(豪華オールカラー版)をゲットしました。
とてもうれしいです。

ずっと文字だけで読んでいたので、
なんかもっと畏れみたいなのがあって、
絵巻も一度みたら十分って感じだと
想っていたんですが、開いてみてびっくり。

そんなことはなく、
あの崇徳上皇の鎮魂の場面や笈に骨を拾って歩く場面も
なんだか、絵があると普通?の感覚で読めて、
これは・・・スゴイって思いました。

なんか絵っていうのは、絵が入ることで
心理的に文章の過激さ、誇張さといったらいいのか、文章の技巧っぷり
を緩和してくれて、畏れとか寂寞さみたいなものを過度に感じ過ぎず、
その逆過ぎず、程よいように収めてくれる。

絵はすごいです。

絵を伴った物語というものが、広い読者層に長年支えられてきたということが
この絵巻を通して一層わかり、はい、とてもよかったです(まる)

追記
私はいつのまにかまちづくり本を読むのは辞めてしまっていましたが、
最近、西行先生や長明先生のされてきたことが私の理想とする
まちづくり「手法」であると、会社6年目にしてようやく気づいたので
ちょっとここ半年くらい前からちょっとまじめに
べんきょうをしています。研究とかのレベルではないけど。

一般に先生たちは、遁世とか、世捨てとか捉えられていますが、全く逆な先達です。
社会起業家とかとは(当然)比較にならぬ、積極性、斬新さ、貢献度合です。
ものすごい濃い意思決定と行動はただならぬ文化をつくり、1000年後の
わたしたちの世界に在ります。

ただ、一番の難題が今まで自分がまちづくりだと語ってきたことと、
自分が気づいてしまった憧れのまちづくりへいきつくまでに
ゴールイメージの包摂性はあんまり?変わらないのですが、
それに行き着くまでの「手法」があまりに差があり、
仕事として全くこの差を埋めようがない点(これは致命的)です。

こんなことに真剣に悩んでいる自分を呆れもせず、みんながせっかく
アドバイスしてくれた手法たちも、私には技術的に難度過ぎて、
まったくわからんので、今度ちゃんとパシっと教えてください。
でもみんな、ha?!っていいつつも、いつも優しくしてくれて
ほんとみんな包摂的。西行先生級です。ありがとう。

では、また、美味しいラーメンを食べながらおしゃべりしよ。
posted by にしもとちひろ at 00:00| まちづくりについて | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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