2010年05月13日

黒川訳の意味のわからなさは、 私をジェイコブスに近づけた。

なんかそういえばね、
この前、青山ブックセンター(六本木)で
まちづくり屋の必読著J.ジェイコブスの
The Death and Life of Great American Cities
『アメリカ大都市の死と生』
の新訳が出てた!

黒川先生のあんの、あんのわかりにくい、
誤訳でいっぱいの訳から
やぁっと卒業かぁって、
うれしくて、買っちゃおっかなって
ぺらってめくったら、、、、
超ウルトラショックだった。

それは、あの、私の原点たる、
あの目次の次のページの一文

「われわれの回りにある
すべてがこの本のさし絵である。
挿し絵の代わりに現実の都市を
よく見てほしい。」

がとんでもなく、陳腐な訳に
変わっていたことだ。

「みなさんも、ぜひ、みてください、
現実をね!」みたいなトーンに!
もう超がびょりんこ。

ねえ、そんなので、喚起される?
感染する?ねえ、感染させるんだ。
あの名著を。私はあの一文がなかったら
おそらく、今はないんだよ。

って思うくらい、自分が
日常をみよ!に感染しちゃったから、
今回、余計にそう思った。

わかりやすく、しろなんて誰が言った?
(わたしです!さんざん、黒川訳を
ぼろくそに批判したくせによく言う)

誤訳が直ると、読みやすくなって
ハッピィかと思うかもしれない。

でも、だめだ、私は誤訳だらけの
黒川訳でいこうっておもった。

私は英語ができないが、
あの、あまりにヒドイ黒川訳のおかげで
原著と照らし合わせ、必死に読んだ。(学生時代)


んで、ひっど、ひっどい、言いながら
楽しんだ。すごく楽しんで読んだ。


黒川訳の意味のわからなさは、
私をジェイコブスに近づけた。


『ツァラトゥストラはかく語りき』
(岩波文庫)までもが
『ツァラトゥストラはこう言った』になっている時代。
台無しもいいとこ。
ツァラトゥストラ?
何いっても、いわなくても、変わんないっしょ?
みたいなタイトルになっちまった。


原文、わかりくい、
格闘、格闘、格闘、わかりにくい。
でも、わかりにくいまま
たべちゃえるようになる。
あいしちゃえるようになる。

黒川先生に感謝である。

まちづくりなみなさんへ

かならず、本著、新訳ではなく、
黒川訳を購入されてください。

鹿島出版様へ、黒川訳SD選書のほう、
どうか廃刊にしないでください。
posted by にしもとちひろ at 01:29| Comment(0) | TrackBack(0) | まちづくりについて | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年04月18日

日本文化私観@日常談議

(あんご)
えー本日は、なぞなお姉ちゃんと
日本文化私観@日常談議ということで
やってまいりました、
坂口(競輪帰りではございません
&ヒロポン服用もございませんので
ご心配なく(笑)))でございます。

まちづくりやってるとかいうことで、
こんなお姉ちゃんが
生きている時代に生まれなくて
嗚呼、本当によかったと、
思っているわけ
ですが、ええ、まあ、
どうやら断ることの不可能な
妄想日常談議とのことですので、
まぁ、はじめさせていただきます。

よろしく。

(西)
えー、みなさん、こんばんは、西本です。
私は何年前か忘れましたが、
今回の日常談議のテーマでもある、
あんごさんの日本文化私観(昭和17年)
を読んだときの
小気味よさってのが、もう大好きでして、
「もう、たまりません」(鼻血)って
ことで、およそ70年越しに
時空を跨いで今回の日常談義のお願いを
させていただいた
ところでございます。
本日はよろしくお願いします。

えっと、早速ですが、
あんごさんは日本文化私観の
冒頭でしたっけ、ブルーノ・タウトに
日本を「発見」してもらうのは結構だけど、
現に俺は日本人で、日本を
「発見」する必要だけはない
と、おっしゃっていますが、そのあたりについて。
少し。

(あんご)
ああ・・・僕は、彼の大絶賛した
桂離宮も、茶の湯のやり方も、
山河も、知らないわけで、
そうやって、彼が見つけてくださった、
日本の古き伝統や文化を
取り入れてみる(それも着物を着てみろとか、
茶の湯の真似事をしてみろとか、
至極まぬけに、かっこ悪く)のがひどく
いや、かっこ悪いとかいう以上に、
嫌悪を抱いておりました。

ただ、そういう否定や批判めいたものだけでなく、
次第に、なんていうんですかね、
自分の中に、ふつふつと何か、
気持ちが沸き起こってきたというか。

いや、確かに、
僕は祖国の伝統を全然知らないと。
「ネオン・サインとジャズぐらいしか」
知らないと。

そんないわゆるタウトが発見した伝統や
日本文化をひとつも知らない僕だと。

そんな僕が、日本文化を語るとは
不思議だけど、
「すくなくとも、僕は日本を
「発見」する必要だけはない」
ことの証明のような形で
あれは、書きました。

(西)
「タウトは日本を発見しなければならなかったが、
我々は日本を発見するまでもなく、
現に日本人なのだ。
我々は古代文化を見失っているかも知れぬが、
日本を見失う筈はない。
すくなくとも、僕は日本を「発見」
する必要だけはなかったのだ。」

わたし、この言葉が
ほんと、忘れられなくて、
ここ数年間、よく、道を歩いていて
この一言を思い出して、
勝手に包摂されていました。笑

眼前に、日常に、実質があり、
それだけだ、と。

いやいや、
ブルーノタウト「日本文化私観」への
こたえ(反駁)があんごさんの
「日本文化私観」であった
とするなら、私たちも本当は
私たち自身の「日本文化私観」を
出さないといけない・・・

今回、その勢いで
勇気を出して、申し込みました、
日本文化私観@妄想日常談議。

第1回目でその挑戦、挫折しそう・・・


とりあえず、また、ごきげんよう。

あんごさま、みなさま
今日は妄想談議に
お付き合いいただき、
どうもありがとうございました。

2回目も、元気に会えますように。
posted by にしもとちひろ at 21:38| Comment(0) | TrackBack(0) | まちづくりについて | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年04月11日

“平和”を守れという言葉の代わりに“日常”を守るという言い方をしたい‏

おうどんを美味しく食べたあと、
2階で仕事支度をしていたら、
お母さんが叫びました

井上ひさしさん、亡くなったわ

ついに、きてしまいましたね、このときが

吉里吉里人では、地域の独立、
自律/自立、自治を
ボローニャ紀行では、
井上さんが長年、
恋い焦がれた自治都市ボローニャ
を訪れた際の歓喜を、
子どもみたいに、表現されていました

私はまるで、見たこともない
吉里吉里国をてらちゃんと延々と話したり、
行ったこともないボローニャを
篠山のみなさんと熱く語ったり、
井上さんがずっと追い続けてきた、
日常のかたちを、どうにか観たくて
必死だったような気がします

「“平和”を守れという言葉の
代わりに“日常”を守るという言い方をしたい」
ー『ボローニャ紀行』

左とか右とかではなく、
時代をこえて、人々の心に
刻される表現や文化というものがあり、
それは大きなスローガンや
崇高な場所にあって眺めるだけの飾り物ではなく、
日常の何気ない会話や風景にある
触ることのできる表現や文化なのだと
教えてくださいました

少しでしたが同じ時代を共有し、
井上さんの一読者であれたこと、
とてもしあわせでした

心よりご冥福をお祈りいたします
posted by にしもとちひろ at 20:05| Comment(0) | TrackBack(0) | まちづくりについて | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年03月28日

驕者不久、不驕又不久(驕れるものは久しからず、驕らざるものも久しからず)

寒い。花冷え?

川越のスターバックスというところは
東京のスターバックスより洗練されていない。
チェーン店嫌いな私にとってはどうでもいいんだけど、
残念だ。(そうでもないかもしれない)

店員の笑顔も、味も(カフェモカがぬるい)、
ソファーの柔らかさも(椎間板ヘルニア系には悪い)、
とにかく音楽が悪い。

だって、今日、着席時のスタバの曲は
トルコ行進曲だった。

トゥルトゥルトゥ、トゥルトルゥトゥ
トゥルトゥルトゥルトゥル、トゥルトゥルトゥルトゥー
トゥットゥ、トゥットゥ・・・

ウェ、カフェモカを吐きそうになる。

嫌なら、行かなきゃいいんだけど、(そう)、
川越という場所には
もう、チェーン店と
観光客のいる珈琲屋しか
ないのだ。

我が日常に喫茶なし。
>manakaさん、kayokoさん教えて
ください。いつもどこ行ってますか?

そして、本屋なし。

(吉田謙受堂は教科書取扱のみの
延命にしかみえん。)

pepeのリブロ。
リブロに行くといつも思う。

店員の胸倉を掴んで、
「あなた、本を愛していますか?人間を
人生を愛していますか?」
と。

そう思わせる本屋なんて最低だ。

川越は安・近・短(あんきんたん)
な消費型観光地だ。

幸せな私たちはそれを小江戸って誇って、
たった400年前の江戸依存の
過去の繁栄を持ち出して、
いいですね、昔ながらでって
何の付加価値化にも興味なく、
笑って死んでいける
市民だ。

文化を運んだ新河岸川は
今、発泡スチロールとアヒルさんを
運ぶ。

土手はうんこだらけ。

東武東上線(1911年開通)ってのは、これまた優れて
憂鬱そうな埼玉都民をせっせと運ぶ。

休日となれば、
時の鐘と蔵づくりの町並みと菓子屋横丁を誇りにして
騒ぎ立てて、関東から平均滞在3時間、2,000円ぽっちを
いただくことに躍起だ。

関西人にいっつもこの町は
馬鹿にされる。

とかいう、私は講演で、
楽しそうに川越出身です(ハート)って
売っている。

でも、可児さんや荒巻さんは
そんな思いでまちづくりをやられてたんじゃない。
そのことだけはなんとなく理解できる。
でもそれ以上にわからない。

七重八重 花は咲けども 山吹の
実のひとつだに なきぞ悲しき

(私の母は埼玉・越生出身であり、
非常に深い繋がりを感ずる)


嗚呼、道灌さま

こんな川越になってしまって、
ごめんなさい。

驕者不久、不驕又不久
(驕れるものは久しからず、
驕らざるものも久しからず)

市役所.jpg
川越市役所前の道灌像

まあ、いいや、大丈夫。
今日からここから、はい、がむばって。

posted by にしもとちひろ at 10:16| Comment(2) | TrackBack(0) | まちづくりについて | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年03月21日

マチヅ・クリエイティブ考 −今治より

今治から松山へワンマン列車で移動。
車両が1つしかなくて、「みじか!」っと
びっくりしていると
中から続々と、しまなみ街道をこれから
渡るんであろうチャリンコなおにいちゃんが
出てきて、おっもそうな黒い袋を
どかどか降ろし始めた。

車内には、
方言を話す、超楽しげな二十歳前後の
女の子2人が、ずぅっと他愛もないことで
けらけら笑っていて、とても幸せそうに
見えた。

目の前の、おじいさんの紙袋から
なんの花だろうか、
つぼみをたくさんつけた木が
素朴に顔を出している。

線路際に咲く、日差しの中の菜の花は何ともいえず
綺麗で、右手にはしっかりと黒々した瓦屋根の
日本家屋が並び、左手には穏やかすぎるような
海の上をゆっくりフェリーが横行する様子がみえる。

私はこういう「移動」が好きだ。
大げさに言ったら、
この類の「移動」のために
この仕事をしてるのかも
しれないとも思う。

それにしても今治は幸せな処だと思った。
死ぬのにも生きるのにも、いかにも人間らしい。

日本にこういう暮らしを
包容できる場所がまだ、在るのだ。

だけれど、私たちは、少し困った顔をして
地域が衰退しているといってしまう。

その間に緩やかにその場所が失われていて、
私たちは到底客観性なんかでその衰退の
諸要因を突き止めて、処方箋を講ずるといった
方法では、その回復は困難だと感じた。

つまり、私たちが対面している地域問題とは
相対すべき対象でも事象でもなく、
私たち自身ーma vie 、日常、人生と
同一であると。

ようはそこで本当に個々人が
荒地に、衰退に、勝手に
悩む暇があろうものなら、楽しむことだ。

私たちが楽しんだ度合いが全て眼前の風景へ
映し出されている。

私たちの全ての行為の鏡だ。

まちづくりなんてそれ以上でも
それ以下でもない、そんなもんであろう。

二日酔い、アルコール君、どうか
気持ちよくとんでいってね。

posted by にしもとちひろ at 12:29| Comment(1) | TrackBack(0) | まちづくりについて | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年03月19日

秋田の人の綺麗な白い肌がいとしいです

来る22日、秋田市まちづくりフォーラム2010の
パネルディスカッションに参加です!
http://www.city.akita.akita.jp/city/ur/rd/sonota/forum/forum2010/default.htm

このフォーラムは去年に続き、二度目の参加。

懐かしい。去年、ココラボの
笹尾千草さん
にお会いできたときは
私は本当に癒されて、ずっと肩肘はっていたなにかが
すっとらくになったような、今でも去年のあの日が
思い出されます。
イベント主催責任者だったから、本当に忙しく
していたのに、そういう中でも、とても自然に接し
てくださって、嗚呼、綺麗な方だなと思いました。
丁寧に自分の言葉を話される様子が本当に
印象的で、こういう女性っていいなぁっと
まあ、恋みたいなかんじでした。

同時に笹尾さんが戻ってきた秋田というまちを
無意識に、愛してしまったわけです。

うちのインターンのかなちゃん(秋田出身)の
こともあったし、秋田の人の綺麗な肌が
かなり、いとしいです。笑

また今年ご縁ができるとは、本当に秋田の皆さんに
感謝の気持ちでいっぱいです。

田宮夫妻へ
がむばりましょう。秋田みんな大集合ですね。
私が飲みすぎていたら、とめてください。笑
秋田産じゃないみたいだけど、
秋田美人なまゆみごんに
あえるのも、秋田産な白いまことさんに会えるのも
とっても嬉しいです。
posted by にしもとちひろ at 06:22| Comment(0) | TrackBack(0) | まちづくりについて | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年03月02日

静岡は新幹線の車窓景観を大切にしている

今月は始まったばかりだけど、
怒涛の年度末、早く終わって4月に
なりますように。

ひかりはゆっくりだから、
車窓からちょっと
だけ静岡が見える。

残念、富士山、今日は見えず。

静岡は車窓からの景観を
大切にしてて、新幹線からの
富士山とみかん畑を魅せたいってことで、
いわゆる田んぼに立ってる看板が
屋外広告物条例で
規制されているらしい
(早稲田大学後藤春彦先生)。

静岡市役所で
エリアマネジメントについて
講演だった。

キヨスクで
AERAの表紙の真央ちゃんを見て
泣きそうになる。
なんか真っ赤だった(表紙)。

帰りも静岡駅のキヨスクで
真っ赤な(衣装だった)
真央ちゃんを見て、買ってしまった。

真っ赤な真央ちゃんを
バッグにいれて
岐阜に向かう。

秋元君にあえる〜のが楽しみです。
posted by にしもとちひろ at 17:27| Comment(0) | TrackBack(0) | まちづくりについて | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年02月25日

新しいお店が続々やってくる方法を探るシンポ

最近、地方にも小さな個店が増え出して
とてもうれしい。

個人的には、自分がお店を出すんだったら、
両サイドのお店との距離、
こっちと向こうのお店との距離が
絶妙な場所、商店街がいいなと思う。

先斗町みたいに狭いのもいいんだけどね。
幅員が広いところは、あまり好きじゃない。
車が通るのは困ったもんだ。
川越もそれで、台無しになってる。

あとは光がちゃんと差し込むところがいい。

となると、地方のメインストリートの
いわゆるチェーン店乱立型のアーケード型
商店街よりも、路地系で、計画通りで
いやらしくない
小さな並木があるとこ!とかがよくなる。

あと、「朝」がちゃんとしてる商店街で
お店を出したい。
うんと、朝、商店街を通ると、お店の質が
一番よくわかる気がしている。
開店前の朝というのは、ゴミ出しの仕方とか
シャッターがないところは店舗が丸見えだし、
「閉じた」ふりして、丸見えだったりするし。

うんと、この類の話は
『小売業の外部性とまちづくり』で!

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さてさて、3月16日(火)の夜に
地方の商店街でお店を開いた方や
そういう新しい店主の
誘致に取り組んだ方々をお招きした
イベントがあります。

ご興味ある方は是非お越しください。

下諏訪の仕掛け人、原さんや
かの有名なカフェオーナー風間さん
もいらっしゃる予定です!

楽しみです。
続きを読む
posted by にしもとちひろ at 18:28| Comment(0) | TrackBack(0) | まちづくりについて | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

マチヅ・クリエイティブ考 明日・明後日限定開催の「エビベン」イベントより

いよいよ明日から、
恵比須アートウォーク
ベンチtoベンチ、略して「エビベン」
スタートする。

「エビベン」は、2009年夏くらいより、
恵比寿在住、在勤のクリエーターを
中心とする有志のみなさんが集って
企画してきたイベント。

恵比須には、クリエイターや
アーティストの事務所、美術館、
ギャラリー、それ系のカフェ、レストラン、
バーなどがたくさん集積している。

でも、今まで表参道や青山、六本木みたいに
イベントが街全体で行われてきたことはなかった
みたいで、今回、メンバーが
じゃ、なんかおもしろいことやってみようっかって
出来たイベント(たぶん)だと思う。

特長としては、

クリエイターの方があくまで仕掛け人だけど、
彼らだけじゃなくて、
住民や行政、地元商店や企業も関わっている
イベントであるってこと

コミュニティーコミュニケーションないし、
コミュニティーコネクションを
目的としていること!

みたいだ。

とにかく2日間限定だけど、いろんな
イベント企画が盛りだくさんで、
自分、いけないのがすっごい残念。

なので、
今日、一部の事前リハに
もぐりこんできたいと思う。

ちょっと、楽しみだ。

エビベンプレスリリース
http://www.ebiben.com/img/ebiben_PressRelease.pdf
posted by にしもとちひろ at 12:13| Comment(0) | TrackBack(0) | まちづくりについて | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年02月24日

脱東京?!イベントー私たちの暮らしの変容ー

あんまりタイトルにセンスは感じないけど、
たぶん、この先生方が書くのなら・・・&
馬場さんがコーデなら、
内容はきっと脱東京系のイベント!

『三低主義』
(隈研吾・三浦展 共著/NTT出版)

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刊行記念トークイベント
「これからの都市、建築、居住のテーマは何か?」
出演:三浦展  インタビュアー:馬場正尊
続きを読む
posted by にしもとちひろ at 21:36| Comment(0) | TrackBack(0) | まちづくりについて | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年02月20日

マチヅ・クリエイティブ考(篠山の事例より)

篠山は大阪に1時間、京都に1時間くらいで
いける距離にあるのに、まるで桃源郷のような
まちであったから、なんか、不思議だった。

東京から1時間の距離じゃ、みっともない
ハウスメーカーの戸建て住宅地と
投資されていないみすぼらしい商店街と
大きな原色看板でお客を釣るような
郊外大型店がまだ存在してしまう。

地理特性だろうか。
とにかく、一定エリアがまるで秘境みたいな
そんな感じ。

まぁ、驚いたのが、贅沢すぎる地域資源の宝庫。

西村幸夫先生もそりゃぶったまげるよ!

DSC_0969.jpg
伝建地区

DSC_1043.jpg
(普通のまちはこういう建物が1軒残っていただけで、大切にしちゃいたいけど、ここはこういうのが、そこらへんに無数に存在している)

DSC_1057.jpg
古民家修復等に携わる地元建築家 才本さんの事務所(これも昔の郵便局?を利活用したもの)

DSC_1007.jpg
(茅葺屋根の残る丸山集落 今も御住まいだったり、しっかりリノベして宿泊施設にしていたり)

DSC_1006.jpg
(丸山集落 地図だよ)

DSC_1025.jpg
(育てていた野菜を鹿に食べられちゃったのに、とっても優しくて元気だったおばあちゃん)

DSC_1031.jpg
(左官屋さんたちが苦しい中、技術革新に挑戦し、次々展示していくミュージアムをつくったという→今日はそんな親分から各地に散らばる弟子に技術承継塾?を行っていた)

DSC_1014.jpg
(ひわの蔵 神戸北野の有名フレンチシェフのお店ハートたち(複数ハート)

DSC_1018.jpg
(ひわの蔵のお外にかけてある鹿さん。こんなに角がきれいなんて・・・)

&そこに仰山わたしと同年代くらいの
お兄さん、お姉さんがいたこと。

働いていた。
職業としていた。

そして、さらにその友人も
今度こっち来る予定なんです
みたいな感じであって、
みんなオイオイ、大企業組みが
なんか、やってきてしまって
いるみたいな感じであった。

三田から、神戸から、宝塚から
通ってますという方もいれば、
篠山に住んでいる人もいて。

みんななぜ、あんなにイケメンだったのか、
未だになぞだけど、
ジャニーズ事務所篠山が
集落に入って、
宿やレストランや窯元や
農家やギャラリーや、、
みたいなところで働いていて、
なんか素晴らしくハイクオリティな
デザインといい、
特に意図して起してるのか?そのままあるのか?
とにかく自然な「出来事」といい、
なんかそんな空気を
感じるところであった。


近隣市町村や隣接成功まちづくり
のキーマンや本当に
デザインセンスのある方を
うまく地域に融合させようとする
神業が存在しているように思った。

って、私の説明は相変わらず、
わけわからんポンでしょうから
是非足を運んでください。

というか、大げさなことではなく
あの星が超でっかい夜空は
なんなんだったんでしょう。

って、タクシーのおじちゃんも
「今夜は特別ですわ。」と言ってた。

行政による、工場誘致の産業施策の裏側で、
うふふ、とっても
小さなクリエイティブ・クラスター、
篠山にあり。

ノオトな足音
そのここちよさ。
posted by にしもとちひろ at 22:35| Comment(0) | TrackBack(0) | まちづくりについて | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

今日です!エコカフェシンポ

今年もやります「エコカフェシンポ」
@デジハリ秋葉キャンパス。

日 時 :平成22年2月20日(土)
     PM1:30〜PM4:30
会 場 : デジタルハリウッド大学 
      秋葉原メインキャンパス
      〒101-0021 千代田区外神田
      1−18−13 秋葉原ダイビル7階
会 費 : シンポジウム 無 料

今日です!

国際生物多様性年を超えて
−身近な自然を見直そう、企業と私たちと−
がテーマ。

あーー、面白そう!
いきたかったなぁ。。。。

今年はCOP10(名古屋で10月18日から29日まで)
だから、いよいよ生物多様性が
いっそう盛り上がりそう。

追記

ジャムでも、これまでにない
デザインのある、本テーマのカタチ
(場面、出来事)がつくれたらなって、
今、新チームで打ち合わせを重ねています。

近いうちに、下記、実行委員会で
ボランティアスタッフ募集する予定
なので、ご興味ある方、チェックくださいな。

まちエコCOP10.JPG


posted by にしもとちひろ at 03:00| Comment(0) | TrackBack(0) | まちづくりについて | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年02月19日

新幹線はまちをとばす

小塚君の入賞が決まったって!
小塚君、優しそうな顔してるよね。
表情ってとても不思議で、表れる。

町並み、町の表情もたぶん一緒なんだね。

高橋君もメダル確定だね!

YAHOOニュースの一行でも泣きそうになる。
あーん、五輪はどうしても涙腺が緩んでしまうねえ 笑

今@岐阜あたり、秋元君〜

新幹線はまちをとばすね。
飛行機より、ずっとよいけどね。

「移動」っていう行為の背景で
うごく心理はすごく奥深い。
posted by にしもとちひろ at 14:06| Comment(0) | TrackBack(0) | まちづくりについて | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年02月18日

兵庫県篠山にいくよ

今週は4日講演?!という不思議なweekです。

兵庫県篠山にはじめてお伺いします。
とってもたのしみです。

いいところなんだろうなぁ。

講 座:商店街再生のためのエリアマネジメント
日 時:平成22年2月19日(金)
    19:00〜21:00
会 場:篠山商工会館3F
    経済交流センター(篠山市二階町58−2)
ゲスト:金井啓修さん(有馬温泉「陶湶御所坊」15代目主人)
西本千尋さん(株式会社ジャパンエリアマネジメント代表取締役)
posted by にしもとちひろ at 19:26| Comment(3) | TrackBack(0) | まちづくりについて | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年02月12日

きょう、夜のイベント★宇都宮に近い方はぜひ

宇都宮に近い方はぜひ。

MACHIZUKURI STUDIO vol.4
ゲスト 仁平透氏(仁平古家具店オーナー) 
まち×裏路地〜隠れたまちの魅力を発見して活かすまちづくりとは?〜 
2010.2.12(金)19:00〜 @ユニオンスタジオ

ユニオンスタジオでは、毎回ゲストを招き、地域の新しい可能性を探るトークイベント「MACHIZUKURI STUDIO」を開催します。
第4回目は、真岡市で「仁平古家具店」を営むオーナー仁平透氏をゲストにお迎えします。
以下詳細になります。お気軽にご参加ください。

20100206_1110792.png
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2010年02月02日

宇都宮フリーペーパー「Stew(しちゅう)」創刊だよ

村瀬君たちがやっている
宇都宮中心市街地の一つ、
ユニオン通り商店街周辺の
まちづくりを行う
「ユニオンスタジオ」プロジェクトの一環として
今回、ユニオン通り界隈の人と人との繋がりと
その物語を紹介するフリーペーパー
「Stew(しちゅう)」が創刊されました。

ご紹介はこちら↓
http://bbq.union-studio.jp/

20100131_1097140.jpg

20100131_1097141.jpg

まだ本物は手に入っていないんだけど、
きっとおもしろくてやさしいものに仕上がっている
んだと思います。
posted by にしもとちひろ at 20:11| Comment(1) | TrackBack(0) | まちづくりについて | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年01月20日

やっぱ「つながり」は一緒にプロジェクトを しなくっちゃ!

どこかで知って、いつかお会いしたいなっていう
人っていますよね。

でもなんか、もう私も歳をとっちゃって
若い時みたいに、どんどんどんどんアポとって
会いたい人に会いに行ってしまうような
出会いの「つくりかた」がどうもできなくなって
しまって、最近は「時の流れに身を任せ」状態で
会える方や心がすごく動いたときにだけ、身体も
自然に動かすような生き方を好んで、過ごして
まいりました。

ただ・・・
南陀楼綾繁(なんだろうあやしげ)さん
―文筆家・編集者なんかは、かなりお会いしたくて
お会いしたい気持ちがはやり
すぎたのか、ブログを3日に1度くらいの
頻度でチェックしてしまう、なんかネットストーカー
になってしまっております。

イベントを頻繁にやられているので、お会いできたこと
もあるのですが、なんかこういうイベントとかで
お会いできても、うーん、継続的な
「つながり」って難しいですよね。

やっぱ「つながり」は一緒にプロジェクトを
しなくっちゃ!

南陀楼綾繁(なんだろうあやしげ)さんは
ご存知の方もいらっしゃるかもしれませんが、
文筆家・編集者であり、
小さな本屋さんの輪を繋ぎ、
商店街・エリア活性化を導いた、
コミュニティデザインのパイオニアです。

谷中、根津、千駄木の中心を通る「不忍通り」や
その付近には個性的な新刊書店、古書店が
たくさんあって、通称
「不忍ブックストリート」といわれるんですが、
実は雑誌にバンバン載ってる
この「不忍ブックストリート」ブームは
南陀楼綾繁さんの仕掛け(仕業)です。

私は職業病で新しい界隈(エリア)がホットに
なってくると、なんでこのエリアはなぜ
注目されはじめたのか、その背景にあるのは
何か?(誰が?いつから?どうやって?
何をして?どのメディアが最初に取り上げた?
行政関与はどんな具合に?)
ということを趣味の世界も
入ってますが、超調べてしまいます。
ーもうこれはかなり楽しい。病みつきです。

アヤシゲさんは、まず「不忍ブックストリート」と
名付け(ポイント@)、MAP
(ポイントA)をつくり、周辺店舗に置きました。

map2005-2.jpg

スライドショー
http://f.hatena.ne.jp/slideshow/koshohoro/map0910/rss


そして、あるイベントを仕掛けました。
(ポイントB)

それが最近、本にもなったし、
全国的なムーブメント(ポイントC)になりました
「一箱古本市」です。

これは、本好きなひとたちが
「ダンボール1箱」だけの本を持ちよって、
(ポイントB−1)
ギャラリー、カフェなどの協力商店の軒先をお借りして、
(ポイントB−2)
青空古本市として、古本を売るというもの。

2b6f657c.jpg

古書の森日記 by Hisakoさんブログより拝借)
※(Hisakoさんは『音のない記憶』の著者黒岩比佐子さんです)

この個人のこだわったお店が
つながっていって、
通り名のコピー刷新とMAPの新設、
イベントの新設を通して、
どんどん人気が出てきて、いつのまにか
全国へ拡がっちゃって、また人気が出る、
みたいな、まちづくりモデルは
JAM的に超loveな、憧れの事例なのですが
お会いしたことのないナンダロウさんが
ちょっと大好きすぎて、また鼻血が出そうですので
このへんで。

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2010年01月16日

混ぜこぜ、即興、大歓迎

4日間お布団でじぃっとしてた。

ようやく動けるようになった!

こんな気分。

小難しい概念や理念より、
居心地の良さや気持ちの良さといった感覚を
大切にすること。

人生はそういうものでいっぱいにしてやりたい
もんだねえ。

「混ぜこぜ、即興、大歓迎」

ピクチャ 2.png
posted by にしもとちひろ at 02:08| Comment(0) | TrackBack(0) | まちづくりについて | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年01月05日

1月7日放送のルビコンの決断


2010年1月7日放送のルビコンの決断は
なんと、びっくり丸亀商店街がモデルの
あなたの“ふるさと”は大丈夫ですか?
〜前代未聞の商店街再生 20年間の軌跡〜

です。

西郷さんも出てくるよ〜!

明石光生 役 布施 博
西郷真理子 役 岩崎ひろみ !
古川康造 役 西村清孝
鹿庭幸男 役 森 章二

なんか、素直にめちゃんこ楽しみです。
posted by にしもとちひろ at 23:10| Comment(0) | TrackBack(0) | まちづくりについて | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年01月02日

僕たちは金太郎飴なんかじゃない

あけましておめでとうございます

今年もわたしたち、ジャムをどうか
よろしくおねがいいたします。

ピクチャ 31.png
僕たちは金太郎飴なんかじゃない
posted by にしもとちひろ at 01:20| Comment(0) | TrackBack(0) | まちづくりについて | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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