2010年10月21日

荒療治の輪郭

荒療治の輪郭

人を失うというのは
丸窓からみる大きな外界という風景の孤独のようなものが、自分の身体、お腹にズコンとあくということ

しか、今日はわからなかった。

そのズコンとあいた腹の治癒に懸命にならんとすると、治癒の粗さを指摘するかのように隙間風がゆっくりと静かに吹き込むのだが、その存在がいっそうその穴の輪郭を鮮明にさせ、私をゆっくりと驚かすのであった。

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2010年10月20日

レッドアロー

長生き、長寿が幸せだと
思われるようになったのは
なぜなのかなと思う。

近代国家になって、
戦争を経験してから
わたしたちは長寿をいいものとしているのか。
それ以前から、当然、長寿の祝いは
当然存在しているのだろうけど
やっぱり特に、私は
寿命が延びたのがいいこととは
あまり、思えない。

不謹慎なのかもしれないが
長寿の祝いのニュースをみると、
あまり豊かで幸せなきもちに
なることができない。

私は絶対、こうなるまいとは思わないけど、
なりたい、嗚呼、私もこうなりたい、
親にも旦那にもこうなってほしいと
願う気持ちは生まれないのである。

すべては長生きのため
という人生は甚だ疲れるのに
なぜか、今日はきわめて健康志向であり、
医療では延命治療を望む。

背景で何がその指向を誘導しているのかへの
深い思考はない。

やり残したことやまだやりたいことがあって
無念だろうが、来世への希望を持って、
後輩や子孫への期待を持って、自然に身体の衰えと
ともに死ぬことのできる
生命と

やりたいことも、やるべきことも、
後世への期待もないまま、自然なる死の近づきを
無視して、できるだけ長く延びる生命と

どちらが健康であろう。

私は死に際というのを間違うことのない
見紛うことのない、生き方、死に方をしたい。

だから、今、何をしたらいいのか、考えてみよう思う。

そういえば、レッドアロー号に乗って
秩父に向かっている。

嗚呼、秩父、お久しぶりですね。


posted by にしもとちひろ at 08:58| Comment(0) | TrackBack(0) | 私の日常 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年10月18日

日本人て暗いね、性格が暗いね

姉がNYの地下鉄でこの歌を歌いだした。

そのときの衝撃はいまだに
忘れられない。

そのとき、
私はなぜだか、笑いすぎて、
歌詞もなんか圧倒的だし、
いろいろ思い出して
泣いてしまって、
超オカシイ日本人2人だったと思う。

だから、PS1には
泣きながら到着した。

でも・デモ・DEMO

歌:ジャガタラ
作詞:江戸アケミ
作曲:江戸アケミ

あんた気にくわない
くらいね、くらいね
くらいね、くらいね

くらいね、くらいね、性格がくらいね、
くらいね、くらいね、性格がくらいね、
で、で、でも
で、で、でも

みんないい人、あんたいい人
いつもいい人、どうでもいい人
今宵限りでお別れしましょう
あんた大好き、彼女大好き
自分大好き、メチャクチャ大好き
今宵限りでお別れしましょう
せこく生きてちょうたい
せこく生きてちょうだい
せこく生きてちょうだい
せこく生きてちょうだい
見飽きた奴等にゃおさらばするのさ
見飽きた奴等にゃおさらばするのさ
見飽きた奴等にゃおさらばするのさ
するのさ、するのさ
するのさ、するのさ、するのさ

日本人てくらいね、性格がくらいね
日本人てくらいね、性格がくらいね
でも、でも、でも、
でも、でも、でも、

思いつくままに動きつづけろ
思いつくままにとばしつづけろ
思いつくままに走りつづけろ
思いつくままにたたきつづけろ
思いつくままに壊しつづけろ
思いつくままに踊りつづけろ
思いつくままにしゃべりつづけろ
思いつくままにしゃべろ、しゃべろ、しゃべろ
思いつくままにただしゃべりつづけろ
思いつくままにしゃべろ、しゃべろ、しゃべろ
しゃべろ、しゃべろ、しゃべろ、しゃべろ
思いつくままにたたきつづけろ


posted by にしもとちひろ at 09:25| Comment(0) | TrackBack(0) | 私の日常 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

まよいねこ

チキンチキンと叫ぶ
ビア樽の客室乗務員が復路はゲイのお兄さんに
変わっただけで、一向に改善の兆しなく、
馬飯と冷凍庫の中で14H暮らし、無事帰国した。

いや、姉がくれた魔法のチケットで
アルコール摂取が可能となり、
劇的に私のフライトクオリテーィが向上したおかげで、
たくさんの絵を描いて過ごした。

短い滞在であったものの、
姉が出来るだけ日常@NYCの生活を、と
心配りしてくれたおかげで、
本当に自然な発見@日常があった。

楽しくて、笑ってたから
この足長の椅子から落ちるって
実はいつも思ってた。

姉は私にみんなの前で会うとたまに赤面していて、
私はまったく可愛い人!って
勝手に思っていたけど、それは私が大声で
間違った英語を話して、近づいてくるからだと
突然ある時、気づいたりして、ウヒヒ(ごめん!)とか
思ってた。

無事、NRTに到着したとき、
戻ってきたこととか、日本語が多いこととか
忘れてしまいたくって、ぼぉっとしていた。

手荷物がグルグル回ってきて、
みんな必死な形相でとろうとするんだけど、
私は別にとりたくもなくって、
あのベルトコンベアーに自分も乗って、
またあの冷凍庫機内に入れてほしいくらいだった。

で、またぼぉっとしていて、
自分のか、確認できたのは
MY NAMEじゃなくて、
姉の名前のシールで、であった。

姉が去年、まとめて
私たちの荷物を手続きしてくれたときのが
そのままだ、から、かぁなんて
去年を懐かしく思ったりして。

去年のこの時期の滞在も
生涯に1度(にしたい)のタイヘンな騒動中であり、
私はあの滞在で姉に出会うことがなかったら
あの経験を乗り越えることができなかったと思う。

トランクって不思議だ。
特にこのトランクは私の後にぴったりついているけど、
ちょっと足取りより半歩遅く、いろいろ経験させて
しまっているから、その遅い分の傷つけ方な分、
大切にしてあげないと、と思う。

姉の名前や弟の誕生日やいろいろシールが
貼ってあって、大好きな人が付いているのは
いまとなっちゃ、お守りみたいなもんだ。

そういえば、税関を通るとき、
ポケットに入っていたリンゴに気づき、
「言わなきゃばれないよ」が口癖の私に
姉が「犬が近づいてきてばれるから、
事前に食べなさい。」と朝、送り出してくれたことを
思い出して、怖くなったので咄嗟にかじる。

機内で渇ききっていた口の中に
思いもしないすっぱい果汁が広がった途端、
日本のりんごと比べて、すっぱいでしょ、
白雪姫もこのりんごを食べたと思うわ、日本の
りんごじゃなくて!とかいうキッチンな日常も
姉との夢のような楽しい滞在も、
ほんとうに終わってしまったのだと
思ったら、なぜか涙が出た。

珍しくちゃんと並べた
税関ラインから外れまいと、
全力で1個丸ごと食し、
涙を拭いて、税関を無事、通過。

もぉ、ワンちゃん、いなかったよ!

ワン子にほえられないなら、
もっと大事に大事に食べて
やるんだったって、歯の痛みと
口のすっぱさと会話する。

東京は曇り空で、
思いのほか暑い。

到着時に orijin time とdestination time が
一緒の時間になった時の
あの何ともいえない感覚
ー日本とアメリカにおける
愛する人との時空間の
共有と孤独感をとてもじゃないけど
リムジンなんかに
載せきれないじゃないか、と思った。

とにかく、感謝しきれないほど
私は笑ったし、笑い泣き(⇔)ばかりだった。

ねぇ、迷い猫を預かってくれて、
ほんとにありがとう。

最愛のjyujyu、ジョジ雄。
そして、愛くるしい個性的な
みなちゃまによろしくha。
posted by にしもとちひろ at 08:54 | TrackBack(0) | 私の日常 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年10月11日

「森のフシギ」はどういう色とかたちになるんだろうね?

おはよう、ブルックリン。
とか、書くと、日本の恥ずかしいNHK
番組を思い出します。

今日の朝食は
紅茶とアップルケーキです。

こんなにアップルケーキを食べ過ぎて
平気かしら。

今朝方、失った怖い夢をみて
ベッドに深く身体が沈んだとき、
のそっと起き上がって、

姉が読んでいた、
いや、読もうと思ったけれど、
(私の訪問により)
読み途中になってしまった(ように)
さびしそうでした
大江先生の本を
ペラペラめくったとき、
私は突如幸せを感じました。

うつくしい。すばらしい。
もう、でだしから
惚れ惚れしてしまいました。
そして、鳥肌が立つ様な思いが
しました。
この本は最後まで読み進めていませんが
きっとまちづくり屋の原点にならんと
するものでしょう、という直感がありました。

さて、そんなこんなで
急いで夢の怖さを腕からすっととってやり、
冬の気配をまとった冷気とともに
流してやりたいという
先ほどまでの気持ちがなくなり
すっと心にその怖さを戻し返し、
自分の体内であたためてやろうという
気持ちになりました。

ところで、
本日は
これからPS1@クイーンズに
行ってまいります。

いいお天気で、お姉さんの人柄と才能と
猫ちゃんの愛くるしさにクルクルと包まれ、
本日も私は元気で、笑って過ごせております。

いひひ。

ありがとう。

千尋

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posted by にしもとちひろ at 23:36 | TrackBack(0) | 私の日常 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

恋するブルックリンブリッヂ

今日は自転車を借りて、
ダンボから
ブルックリンブリッヂを渡って
マンハッタンへ。

うふふ、私にチャリなんて手渡したら
どこへでも行っちゃうわ!

どこまででもいけるよ、わたし。

ぶーんってこぐ。

相変わらず、でも、私ダンボ大好きって
思った。

本屋さんでゆ〜っくり過ごす。

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さぁ、憧れのブルックリンブリッヂを渡って
マンハッタンへ渡るよ。

ドキドキしてたら、
花嫁さんが大マタで歩いてて
笑ってしまった。可愛い==!!!
すっごい混雑していたの@ブルックリンブリッヂ
(かっこいい。)

ありがとう、楽しいよ。


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posted by にしもとちひろ at 13:33 | TrackBack(0) | 私の日常 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

REDHOOKというところ(復興という、その先の包摂)

前回の投稿で書いたが
REDHOOK(@BROOKLYN)に行った。
BROOKLYNの最南端っていうか、そのあたりの場所。
今、動きゆく新しい人気な界隈とでもいおうか、な場所らしい。

BROOKLYNミュージアム付近から
ずっと歩いていて、ご機嫌で最初は
クッワイィ〜って5番街で
靴とか服を見ていたんだけど、
途中から、お姉さまが無言に。

行くわよ、ついてくるのよ。
背中が物語る。

無言、スタスタ女王様についていこうと
試みるけど、すごい早いし、へとへと。
ねえ、待って。
私、40分も歩けない!って行って愚図ったんだけど、
あら、ホント?根性ないわねって眼をするから
頑張ってついていく。

途中、川はメチャンコくさいし、
クリーニグスケミカルズっていう看板だらけの
工場や、もうavailableな看板だらけのエリアで、
コワイ!廃墟、廃墟、廃墟!ハイキョ!ハイキョ!ハイキョ!って
ブツブツ唱えながら歩く。

周辺はもう少し行くと、新しいお店が生まれているのよ!なんて
信じられないような場所で、どこかのアメリカ映画の
銃声の中、私は意味なく、空腹とともに死す!みたいな
かっこわるい状況になりそうだった。

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ねー、まだー?まだー?もう足が痛いよぉ。涙

あー、思うんだけど、なぜ私の好きな人って
みんな私をこんなに歩かせるんだろう、私を。
ハイキョ、ハイキョ、ハイキョ!の先に
しっかり包摂があることを、体でしみこませるように
教えられる。手付かず、手付かず、手付かず、の不安な道中の先に
泉がわき出でて、そこに安堵と希望があるって、
期待も喚起させて、つけば、そこがあまりにも刹那な堂々たる様よ。

そりゃー、勘違いして、まちづくり屋になっちまうさ。

ま、彼女とそんなこんなで、
VAN BRUNT.STを海沿いのほうに
ひたすら歩くと、ほぉら、ほぉら、ね!みたいに
ダーリンはだーから信じて、来てよかったでしょ?って
得意顔、嬉しそう!!

単純!私も、嬉しい、たくさんのお店。

ギャラリーやら、ハンドメイドなお店やら、
バーやら、なんやらが、できてる。
そう、荒削りなハードな建物に
こじゃれたお店が入る。ストリートより
目に付くVMDは、まさに
町並みは生命を取り戻すじゃないけど、
ほーんとに、あら、かわいい!って
ほーんと、テンションがあがる。

いっくら、頑張って!もう先にいいお店があるの、
絶対気に入るわっていわれて歩いても
道中からは信じられないような、エリアの再復興。
うーん、この感覚。感動の背景には、風景の裏切りって
もんがあるんだ。

ちょっと小さい置き看板やフラッグ。
うーん、絶対地域ルールとか
ここはなさそうだけど、圧倒的に、その個性は可愛い。
なぜ、個性は個性とともにあれるのに、
いつのまにかあれなくなったり、するのだろう。

どうして、美味しい、おしゃれな店ねって
外観でわかるんだろうね。

って一瞬思ったけど、そんなんいい男も女も
外観でおいしいか、わかるんだから、
お店も一緒ってのは、そりゃ外部性は内部性の発露。
当然か。

そう、もともと美味しい男女が
なぜか一緒に居続けるための
ルールや決め事なんてもんを
かんがえだしたり、丁寧に、決めだすと
魂抜けて在る関係(実質の崩壊)を導いたり、
破綻したりして、怖い。

破綻してるなら、いいけど
換骨奪胎ルール(結婚制度とか含め)が、
崩壊してる実質を延命させていく
状態って、やっぱり怖い。
=新しい公共様。もろ単純なプライベートな
男女間でもこんなに怖いですし、よっぽど。

とか、ブツブツin my mindで考えてたんだけど、
やっとありつける食べ物!なはずが、
なーんと、お目当てのお店が
15時〜17時までキッチンクローズで食べ物あげられないわ!って。
オーマイ!!

あー、ここ美味しいのよね、食べ物も、残念ね、とかいう。
えーげろりんこだ。

でも、かんじのいい店員さんのいる、またアメリカンなお店で
ようやく、バーガー&ビールにありつき、
コスモポリタンの寺井さんから、いろいろな話をする。

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窓際の掲示板みたいなところには
近隣街区、ネイバーフッドでのアートやダンス、絵画とか系の
お稽古ごとのご案内が多い。

アーティストとかの連携イベントも多いとかなんとか。

あっちを向いた自由の女神さんが見えて、なんか可愛いし。

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FAIRWAYMARKET

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自由の女神に衝突

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裏からみたFAIRWAYMARKET

スモールビジネスの萌芽だけでなくて、
イケア(新設建物)と
FAIRWAYMARKET
(ボロボロ倉庫みたいなのを改造しためっちゃでっかいスーパー)
の大型商業施設系との対比も面白かった。

動く界隈、エリア。
うーん、エリアマネジメント団体はどこだろう。

southwest brooklyn industrial development corp.かな。
明日、自転車でもう1度行ってこようかな。

追記
おひざ上の猫ちゃまがあったかい!
彼へのメールは邪魔してきますが
仕事メールやブログUPは邪魔してきません。
いい子!わかるのかしら、さすが、男児。
posted by にしもとちひろ at 00:12| Comment(0) | TrackBack(0) | 私の日常 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年10月10日

寺井 MAD 元一

本日は、朝早く出て
7ラインに乗って終点の
FLUSHING MAIN STREETまで行って
ショウロンポと水餃子を食べまくって
午前中で帰ってこようって計画を実行。
(無事完璧に遂行!!!
おいしい、おなかいっぱい、うごけない。)

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FLUSHINGは
NYCでは
マンハッタンにあるチャイナタウンの次に大きい、
チャイナタウン@クイーンズらしいんだけど、
うん。。。。ただ7ラインに乗りたかった!から、、
地上に出る電車だから、のために乗車。

(なんか、その前の日に会った(クロイスターズに行く途中で)
日本人の音楽家のお兄さんに7ラインに乗るといいよ!って
いわれたゆえ。素直に実行です。)

イーストリバーをくぐって地上に出て、お外が見える。
(のは、やっぱり基本楽しい。
マンハッタンが外から眺められるのも嬉しい。)

日本でも確かに丸の内線が四谷や御茶ノ水で地上に出ると、
私は胸キュンしてしまうが、やっぱり地上はたのしいもの。

窓にへばりついて
外を見ていると、
どうみても、寺井さんのまちだ
(壁画ばかり)と思う。

ねえ、寺井さん、寺井さん
すごいですよ。壁画。

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たぶん、ここは45RD-COURT HOUSE SQと
QUEENS BOROPLAZAの間の風景だと思うんだ。

たぶんさ、あのグラフィティで有名な
5Pointzの上部ではないかと思うんだけど、
高架から慌ててとったからさ、違うかも。

そういや、今日ね、
ダーが寺井さんの会社の名前を
コスモポリタンと間違えてて、
あー、コスモポリタンの寺井君ね!!とか言ってて、
今日、お昼にビールのみながら爆笑。

(なんか、この話は後で土産でも
話すけど、今日ね、昨日か、REDHOOK
に連れて行ってもらったの。ま、そこで
コスポリ話で盛り上がったんだけど、
まちづくりヤローにはたまらない、エリア。
いいよ。スキ。)

で、あなたのことはちゃんとお伝えした。

彼はねえ、KOMPOSITIONだけど・・・
(C、じゃなくて、Kね。)
あ、でも、なんか、コスモポリタンでもいいんじゃん?
うん、
あ、今、彼、まちづクリエイティブって新会社つくったとこよ。
空き物件開けて、デザイナーとかアーティストの
オフィスやギャラリーつくる会社よ!って。

なんか、命かけてるみたいでね、
忙しいみたい。あそぼーよ、恋愛しよーよって
誘っても「そんな暇ねーよ。」ってさ。
お前、何恋愛してんの?暇あんだね。みたいな。

は?暇?暇だから恋愛してるって?って顔すると
(ほんとは半泣き)
あの、お得意の「うぜー、バカだー出てけー西本」って
シカトボンバー。

命かけてる仕事するときは、本気で遊ぶものよ。って
私なんかは思ってるけど、全然聞いてくれないわって。

余計なことを言って、
結局、結論からいうと、
やっぱ、そうね、コスモポリタンのがいいよ。
ね。そうしましょう。寺井さん。

あなた今日から、コスモポリタンの寺井さんで。

ウルセーFUCKっていわないでね。
いっぱい、MADなお土産、持って帰るから。
がむばって!MAD(松戸(ウフフ))CITY。

ほんとにMADになったほうがいいよ、寺井さんが。
ほんとにMADなまちに一瞬だけいる、西本より。

もー俺ら歳くってくと、
MADって難しくなってくるから
でっきるだけ、MADに。

あ、名前変えたら?
例の
寺井 エグゼクティブ 元一 より
寺井 MAD 元一にでもしたら。

ねえ、あなた
アンサイクロペディア君の
これ、仕業?
(だったらショックなんですけど。)

あー、ビートがすっげー聴こえるよ。
ストリートからも上の階からも。

ねみいから、ねんね。私。BYE!
posted by にしもとちひろ at 17:29| Comment(0) | TrackBack(0) | 私の日常 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

ユニクロSOHO STORのこと

ユニクロSOHO STOREに行く。
ブロードウェイ沿いに地上2階、地下1 階の大型店。
2006年11月10日オープンだからもうすぐ4歳だね。

イエローキャブの上部についてる
広告ボードがユニクロだったりしたけど、
もうNYに浸透したのか、駅貼りやADボードには
とくにあのロゴは発見せず。

ちょっとぉ〜でも、銀座と心斎橋の
フラッグシップショップにいくより
100万倍くらい興奮しちゃった。

いや、別にそんなお目当てでいったんじゃない
(別に言い訳不必要)なんだけど、
spring st.を歩いていて、パってパッて右みたら
ユニクロの旗を発見して@Broadway Avenue
なんか、ギャーって思った。
不思議な気持ち。
わが国の馴染みがリアルに店で視界に入ると。
ユニクロ、古いビルをリノベしてるからか、
なんか、とても堂々としている。

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でも、なんかVMD研究とか一応それっぽく
しちゃう?って入店。

なーんか
すごくって(ミーハー)感激!!!!

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へぇ〜。
なんか、マネキンがでっかい。目立つ。多い。
什器も可愛い。柱にあわせてその周りに
陳列してたり、配色の綺麗さと
わかりやすさなかんじ。

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なんかビルの性質からか、天井めっちゃ高くって
開放的。

でもあんなに列に並んで買うなんて・・・ありえん。
ユニクロを・・・・。

初級英会話講座みたいに
「いつもこんなに混んでるんですか?」って聞くと
「いちばんすいてるのは火曜。金、土、日はひどいよ。」って
店員さんはお得意のジェスチャーぶりで得意気!であり、
「列、どんくらい並ぶの?」って聞くと
「うんと、あそこだったら、15分かな。」って。
「え?」って言ったら
「土日はね、入り口付近まで並ぶよ。」って
超得意気に入り口指、指してた。

「そう!ありがとう!」

昔、ユニクロの袋を持っているのが
恥ずかしかった10代の頃。
あの袋をとにかく隠して歩いたのに・・・

隣のバナナリパブリック、H&Mが
全然混んでない!ユニクロ勝利よ!って思って
うふふ、ってなる27の自分がなんか、不思議。

でもどうでもいいけど、
NYのこういう目抜き通りをみても
巨大スーパーを見ても、本当に欲しいものって
お金を出したら、多種多様なものも
ヴィンテージも、何もかも世界中から取り寄せてくれて
全部手に入るんじゃないかとの錯覚を
呼び起こす。

やっぱり、ウィンドウの商品陳列の懲り方、
命をかけたVMDには感嘆。
それが建築的ハードな町並みに
季節ごとの、競い合う外部効果をもたらし、
私たちはワクワクしちゃう。

わたしーそれを
恥ずかしげもなく、写真に「それ」を収めたいとする
錯覚なリアル(⇔)。

まー寂れた商店街は日米変わらず、30年も
マネキンちゃんは一緒だし、ある意味不変的なVMD。
季節感もなくて、セールも一年中。
中にいるおじいちゃんおばあちゃんも一緒ね。
(そーんなとこに公的資金を投下して、みんなで困り顔!
な私たちの商売!!もっとナンセンス。気づけ気づけこの野郎(⇔)。)
posted by にしもとちひろ at 15:57| Comment(0) | TrackBack(0) | 私の日常 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

ファーマーズマーケット @グランドアーミープラザ

朝起きて、今日は
ファーマーズマーケットに
行ってきた。

ファーマーズマーケット
@グランドアーミープラザ

今、帰ってきたところ。

すごく混んでた。

おつかいの
バゲットも買えたし
よかった。一安心。

バナナジュースを飲んで
おなかいっぱい。

マーケットにいたお兄さんに
頼んで、自転車の後ろに乗っけてもらえた。

間違った英語しゃべったのに
やっぱ、乗りたいって
全身で言ったら、伝わるもんね。

みんなたくさん豪快に買ってた。

帰り道、おなかがすいちゃって
バゲットかじりながら帰る。

なーんていいお天気!

ダーリン、起きてるかしら。

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2010年10月09日

マンハッタン大移動

NYの地下鉄って
急に電気が消えて
急に降ろされたりする。

映画の事件みたいで
ドキっとするけど、
ぼぉっと乗ってると
なーにチンタラしてんだよって
怒鳴られたりする。

東京は
1分でも遅れたら
申し訳ないとも絶対思っていないけど
「大変ご迷惑をおかけし、申し訳ございません。」
ってメトロは言うね。

そんなこんなでマンハッタンを
ダーっと北上、190th Streetで下車。

クロイスターズ美術館(The Cloisters
ーメトロポリタン美術館分館
 Fort Tryon Park New York, NY 10040
 212-923-3700


絶対エレベータで出るんだよって教わって
エレベータで出たくせに、反対方向に行っていて
ちょっと半泣きに。

でも、戻ると、眼前にお花畑の小路。

アワーミュージック(ゴダール)の
第3編〜天国〜みたいじゃない?ここ。

ここはどこ?!

ハドソン川が風で荒れてて、小さな嵐。


でも静かで独特で綺麗で涙がでそう。


不思議な気持ち。

ちょっと泣きそうになって
バスで南下大作戦。


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2010年10月08日

キラキラとクリムト。シーレもしっかり観られたよ。

こんにちは、NYC!
2日目です。

時差ぼけが酷い。

なんとかやっていけるのは
お昼までだ。
お昼過ぎると、睡魔が酷い。

私は英語がほとんど話せないので
地下鉄もバスも本当にちゃんとしていないと
目的地にいけないと思ったけど、
そんなのって、面倒だって思った。

だから、一応行き先を決めて地下鉄に
乗るんだけど、
「あ、間違えた!」ら
(戻んなきゃとか!)あたふたしないで
とにかく後戻りはなく、乗り続けて
作戦変更することにした。
軌道修正はいのちです。
(結果として途中からそうした。)

で、本当は昨日は、ノリータと
チェルシーにいく
はずだったんだけど、なぜか違うラインに
乗っていることがわかったから途中で
86STで降りられそうだったので、
ノイエギャラリーへ向かう。

地図もあんまり得意じゃないんだけど、
マンハッタンていうのは
こんな音痴な私でも
超わかりやすいので、
5番街(ごーばんがい)、ごーばんがい、
ゴーバンガイ!とだけ唱えて歩く。

テケテケ歩いていると、
NEUE GALARIE っていう
フラッグが街灯にかかっていたんだけど、
私はマヌケで読めなくて、自分の行きたい
ノイエギャラリーじゃないと思ってた。

でも、、、恐る恐る、、、5番街角の
ビルに入ると、ドアマンが
カメラをしまえとか、かばんを開けろとか
いろいろ言う。
奥では15ドルっていうから
きっと何かのギャラリーには間違いない!!!

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アップステアーズっていわれて、
はぁとか思って
2階にあがると、クリムト
が眼前に飛び込んでくるでは
ありませんか。

嗚呼、間違いない。ノイエギャラリーだ。
ウゥ(涙)、あれはクリムト大先生の
アデーレ・ブロッホ=バウアーです。

ウゥ。金色のキャンバスよ。

嗚呼。



クリムトとシーレがあるとは
事前情報で聞いていたけのだけど、
結構ぼぉっとしていたので、
思わず、感動して、泣きそうになってしまう。

ウゥ。やっと出会えましたね。
7年前?に上野で生まれてはじめて
クリムト君(めっちゃ混雑だった日本人異様に大好きなクリムト展)
(※日本に来たのはダナエだっけ?接吻だっけ?
そんな有名なの来てないっけ・・・パラス・アテネかな。
複製を見すぎて、本物を観たことを覚えていないなんて哀しすぎ。)
には会えた気がするけど、Adele Bloch-Bauerは
初めてだったし、今日あまりに不意打ちのように
出会えたので、まさか、まさか・・・・って
感激し、6年前の諸々を思い出して、
ふぇ〜〜〜って、呆然。

あんまりにも嬉しくって、
1枚1枚、すごく丁寧に観る。

なんだ、この感動は。鳥肌は。

あまりに感動して、放心状態になり、
いつもだったら、クリムトを観て、
うーん、シーレの描くお尻は
青白すぎるよ!とかエッチすぎるよ!とか
もの寂しすぎるよ!とか、適当なこと言って、
シーレをちゃんと観なかったんだけど、
今回はシーレもしっかり観られた。

てか、シーレ28で亡くなってる。
ショック。知らなかった。。
てか、クリムトと28歳差で、
同じ年に亡くなってる。
なんだ、、、このさだめは。。

そんなシーレを
じぃっと観た。
デッサンとか凄いのね。
なんか、やっぱ、複製の伝わりとは
180度違うのね。ライブって凄い。

愛せた!

嬉しい!

帰りに、教えてもらった
お目当てのザッハトルテ
(@館内のCafe Sabarsky)を食して
(やーん、おいしすぎ!!!!!!!!!!!)
超ご機嫌で、セントラルパークを横切る。

みんな本当に走ってる。走ってる。

快晴。

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posted by にしもとちひろ at 21:27| Comment(0) | TrackBack(0) | 私の日常 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年10月07日

イチャイチャ

今朝方、時差ぼけなのか、
あったまがクルクルクルするなぁって
思ってたか、思ってなかったなとき、
猫におっぱいを踏まれて起きた。

猫ちゃんと一緒に暮らしたことの
ない自分はあまりの可愛さに感動。

ぐるるぐるる、ぐるるーって
すっごい可愛い。なんで、そんな眼が
真ん丸いの?顔を舐めてくる。

!!!!!!!

かわいすぎる=。
寝ぼけて、イチャイチャして起床。

さむぅい!!!

猫ちゃんと窓の近くへ。

窓からぴしぴりし
外気が感じられる。

ねぇ、猫ちゃん。
今日から1週間、
こんな娘だけど、どうかよろしくね。

DSC_0001.jpg
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2010年10月06日

こんにちは、NYC

初・コンチネンタル航空。

エコノミーってすごいね。。。
あの過酷さは
夜行バス以上です。
間違いなく。

ずっと座って、
電気消されて、
2時間おきに起こされて
なんであんなにずっとずっと
望みもしないのに
徹底して美味しくないご飯を出される。

あれは本当にブロッコリーだったんだろうか。
あれは本当に鳥だったんだろうか。

ビア樽みたいな客室乗務員のおばちゃんが
「チキン、チキン、チキン、チキン、チキン」
って言いながら、台車で近づいてくる。
あんなに連呼しなくったっていいじゃない。

私は遠くで声を聞いていたときは
笑えていたが、近くに来るにつれ
もう間違っても、誰もフィッシュって
誰も怖くていえないんだと思った。

私も、チキンって小声で言う。
恥ずかしいねえ。

お手拭も、アイスも、パンも投げるし。
すごいよ、投げるんだよ。

まあ、ご飯が不味いことは
別にもうよい!かもしれないんだけど、
そんなことより、
いちばんこまったことは
コンチ機内が冷蔵庫ってか、
冷凍庫?状態だったことである。

カナダに紅葉を観にいかれるという
隣のおばあちゃまが震えていらして、
これはまずい、、と思って、
too cold とか、air が
directly だ!!って必死に
4回も行ったのに
OK、アハーみたいなこと言われて、
一向に改善せずに私たちは暮らした。

半そでのビア樽おばちゃんは
「あんたら、寒いわけ?」みたいな
顔して、台車をガーガーしてる。

私は、やばい、
殺される、殺されるって思った。
12時間フライト耐えられるんだろうか。

なぜ、遠方のアメリカンガールのお姉ちゃんは、
キャミでいられるんだろう。

困惑していると、おばあちゃんが
「新聞を体に巻きましょう」というので、
一瞬、本当にそこまでしないと。。。。と迷ったが
おばあちゃんが日経新聞を分割しはじめたので、
日経新聞を体に分けて、かけあった。
(おばあちゃんは文化面を、私は1面を)

日経新聞をこういう風にシェアするとわ!
電子化では体感できないことはこれくらいかね。

おばあちゃんが
少しはマシでしょうか、と聞く。
マシだと信じたい。
ヘラルドトリビューン誌もいただきましょうかって。

おかげで「4年ぶり、日銀ゼロ金利緩和」の
記事がそりゃそりゃじっくり読めたこと、読めたこと。

その後、全く室温のあがらない機内で
映画しかないと思い、
一生懸命、生き延びる内容の映画を探す。

一作品目はおとうと。
案の定、観て、泣いてしまい、
泣いてると優しいビア樽おばちゃんが
冷水を何杯もくれた。

引き続き、体を冷やすまい、冷やすまいと、
ゴッドファーザーを1、2、3観て、無事、着陸。

結局、一睡もできなかったけど、
とにかく生きてる!

おばあちゃんと握手してお別れ。

どうか、お気をつけて。

しわしわで、優しいぬくもりがしたよ(まる)。

ようやく、着いた。
嬉しい、わたし、生きています。

こんにちは、大好きなNYC。
お久しぶりです。
posted by にしもとちひろ at 22:22| Comment(0) | TrackBack(0) | 私の日常 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年10月03日

あたし悔しいから

アルジェ駐在の
知人から、ラマダン
(1ヵ月の断食シーズン)が終わって
ようやく日常が戻ってきたよって。

そうなんだ!
なんか私と当たり前だけど
全然違う
1ヵ月を過ごしてるんだって
ちょっとびっくりした。

全然違うといえば、、
(いや、まったく関係ないけど)
そういえば、放って置いた
コリンウィルソンの
『アウトサイダー』を読み始めた。

絶版のこの本に
出会えたのは、オヨヨ書林@金沢竪町で
買ったものだ。嬉しかったなぁ。発見したとき。
オヨヨでは、そのとき、アンリ・ミショー詩集も
買えて、本当にホクホクでした。
いい値付けだったけど、仕方あるまいで。

(ああ、金沢といえば、
金沢文圃閣(古本屋)に行きたい。。がために
金沢入りしたい。今年いけるかな。)

話し戻して、
25歳のウィルソン君が
突如、冒頭から
アウトサイダーの資格とか要件とかを
導くために、というか、
とにもかくにも、アウトサイダー
に相応しいやつはどいつだ?、出て来いといわんばかりに
著名な思想家や芸術家の大先生をメタッギリにして
堂々と勝手に分析している
(としか、あたまのない私にはわからなかった。)

「アウトサイダー」は
常に不幸ではあろう、が、
「インサイダー」たる何億もの大衆に
幸福を保証する代理人こそ「アウトサイダー」に他ならない

とか、

少なくとも、信念のない群衆の一人には成らないでくれ。

とか、誰か、思想家や芸術家のことを引用しては、
そのとおりだ、彼はアウトサイダーだ、
いや、彼は違うとか、半ば絶叫しながら断じているのである。
(としか、読めない。私には少なくとも。)

なんだこれ、と思った。
こんなこと、していいんだって。

そんなことしてるもんだから、
熱っぽい、てか、熱っぽすぎる。
断定っていうか、こんな断定していいんだって。
なんか、うひゃひゃひゃって笑いたくなるような
すごいエネルギーを持って書かれていて、
ちょっと消化不良どころではなく、
あまりにこのウィルソン君のお仕事に
(内容はよくわからないのに)ただ圧倒されて、
なんだか、読んだ後、わたしなんて、なーんも
だめじゃーんって急にちっちゃいなあ、って思った。

悔しいから
お風呂に入ることにする。
posted by にしもとちひろ at 23:29| Comment(0) | TrackBack(0) | 私の日常 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年10月02日

おみせくるくる

お久しぶり。
月光荘画材店
大好きよ。

DSC_0479.jpg

今日はこのお店@銀座を皮切りに
ずっとお散歩をしてた。
いいお天気だったし。

@なかめ
川沿いを歩きながら、
あー、山口智子のお店、どこだっけと
思った瞬間、目の前に山口智子がいて
本当に心臓が飛び出るかと思った。

でもなんでか、燕子花(彼女のお店)が
どうしても見つけられない。
どうして・・・・(場所がわかんなくなった。)
どこにいったのぉ?
いろんな伝統工芸品が綺麗にデザインされて
よかったじゃない。ちょっと堅かったけど。
どこにいったのぉ?
西郷山下の交差点のとこにあるんじゃなかったっけ。
なんか、違うお店だし。
まさかの閉店??!!!!!

気を取り直して、COWBOOKSへ。
お店に入った途端、
さっきまで家で聞いていた
キーシン(ムソルグスキー:展覧会の絵)
が流れてきて、私は思わず
手にとろうとした
ブレヒト詩集(みすず書房)を
落としてしまう。

本当は我ら憧れの「盛岡ノート」を探しにきたのに
また、なんでかちょっと動揺して出てきちゃった。

気を取り直して、
大好きなnote et silenceに
たどり着いたよ!

やーん、コート超可愛い。欲しい。
ワンピ、超欲しい!買おうと思ったんだけど、
珍しく、なんとなく諦めてしまう。

でもなんて、ここのお洋服は
意外とお手ごろ
(私たちの言う、いわゆるNPO価格(情けない)
第一、JAM、NPOじゃない)で、
お色が綺麗なんでしょう。
大好きよ。
表参道ヒルズ店だと、売り切れの服やサイズなのに
なかめの路面にはあったりで、嬉しい。
その意味でやっぱ、なかめ万歳!

カップルがベンチ@目黒川沿いに座ってた。
別れ話じゃ、ありませんように、ありませんように
ブツブツ背後から祈る。(余計なおせっかい!)

DSC_0480.jpg

なんか、なかめは私、やっぱなんか
よしみんやなかちゃんがいないと
歩けないや、って思って、
容易に諦めて、電車に乗って、おもさんへ。

ユトレヒト(青山)が
混んでいて混んでいて
おったまげる。

「ポケットに山を」が欲しかったのに
ない!!!!!

エーンって思って、
真っ白な
きれいなノート、ナヌーク
を買って、外苑西通りのほうへテクテク行く。
45Rのお店へ。

途中、メロキーを見かける。
またなぜか、心臓が飛び出しそうに。
メロキーだって、
すっごいニヤニヤしてたから、
絶対メロキーだって思った。
いたずらそうな眼で笑ってた。
けど、彼女さんらしき女の子と居たので
声かけられず。

なんか、南青山、西麻布らへんの、路面店の
空き具合、店舗の変遷にびっくりする。

相変わらず、バルビゾンバルビゾンバルビゾンだなあ。

Badou-R(45本店?)が全然全然見つからなくって
本当に半泣きに。六本木通りと駒沢通りの交差の
角を曲がって、どこ?!。。。

え?ここなの?

全然、看板も出てないし、
住宅地で誰も絶対わかんないよ。

DSC_0481.jpg

竹が植えてある料亭の小道みたいなところを
行くと、え?ここお店?みたいな場所。

ここが私の大好きなあの大好きな
手触りとやさしい色の
お洋服をつくってくれている本店なのね(涙)

嬉しかったけど、へとへとだし、建物の立派さと
ここはお店なの?みたいな雰囲気に
なんだか、圧倒されてしまう。

お客は私しかいないし。

この建物、新設ですか?と聞くと
ええ、本店なんで、ちょっと
皆様をおもてなしをとのことで、
京都の職人さんに
きていただいて、がんばって
つくりました。

こういう日本的な建物のため
外国の方もお招きし、
お客様に年に4回、特別な
パーティをやったりしております
など、とおっしゃる。

でも、なんと、せっかく行ったのに
結局欲しかった、カーディガンが
サイズがなくって、大ショックで
そんなぁ・・・ってなっていた私に
いらっしゃっていただいて
ありがとうございますって
店員さんがお茶をいれてくれた。

ありがとう、店員さん(涙)

渋谷駅につくころにはへとへと。

歩いちゃった。眠いよ。
PCも持ち歩いてたし。
一眼レフも持ってたんだ。

もう歩けないよ。
って半泣きだったけど、めげずに
銀座へ戻ってくる。

もうお洋服も本も買っちゃだめって
言われたのに、私、それを買えなきゃ
力がはいんない。

でも最近、画材をそろえられてきて
ちょっぴり嬉しいな。

そろそろ仕事をしないとかも。
なんて、うそばっかり!


posted by にしもとちひろ at 19:59| Comment(0) | TrackBack(0) | 私の日常 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年09月21日

そのスケール

堕落論は何冊買っても消失する。
不思議だ。どこかに奉納してしまうのではないだろうか。
無意識に。と思ったら、実家に2冊発見した。
角川文庫2冊である。
え!角川文庫にもあったんだ!
驚きである。

安吾を読むといつも
ほんとうにびっくりしてしまう。

17歳 父死去。
父に関してはむしろ無関心であったが、
このころ地方政治家としての父の自伝を読み、
そのスケールの小ささを知って、軽蔑の念を
抱くようになった。

安吾はおとおさんのことまでもこういうだけでなく、
秀吉から何まで、すぐにスケールが小さいと言及して、
それは言語道断であるほど卑小すぎ、
ただ直接に俗悪そのものでしかない、と
まで言う。

だけど、最近
むしょうに気になるのです。

安吾の愛した
矢田津世子女史のことが。

なぜかというと、
安吾を読んでると、やっぱり
この人、絶対、大変な愛をしたなって思って
仕方ないのだ。
私は太宰や吉行を読んでいても
(苦手なのであまり読めていないが)
安吾ほど、あんまそうは思わない。

でも最近思ったのが
そういう恋愛をしている人、したことのある人間は
恋愛のことなど、小説には書かない。
エッセイで遊んだりするかもしれないけれど。

うんと、あまりうまくいえないけど
小説を読み終わったあとに、
恋愛しか、主張で残らないような、書き物を
彼らはしない。
愛したことが底流にあるが、決してそんなことは
書かない。書かずとも、自ずとそこに在るからだ。
自ずとある、自明を文学に乗せるのは至難ゆえ。

矢田女史は
神楽坂とか、いい作品を残したようだが、
私は存じ上げなかった。

安吾は文壇で評価を受けた彼女の才能を
自分が評価できないものだからといい、
認めなかったようだ。

安吾はこう書いていた。

5年間思いつめて接吻したら
慌ててしまって、絶交状をしたためて失恋した(教祖の文学)。

一方、矢田女史はお友達に
安吾とのことを
「自分はとういう意味にしろ圧迫する人を持ちたくないのです。
そのために萎縮する性質だから。」こういったという。

安吾はおそらく
矢田女史の作品をスケールが小さい!と
思って、5年間思いつめて接して、
結果として、圧迫し、
最愛なる人を萎縮させた。
よくあるような話であるけど、
5年後、プラトニックで
ようやく接吻できたけど、
なんだか狂って
絶交状を送ってしまった、
というあたりがなんだか沁みる。

まったく、よくわかっていないけど、
この感じ、スケールが小さいという
悲しみをお腹に入れながら、5年もあたためた
感情かと思うと、なんだか哀しくなってしまう。

ていう、わたしのような、安吾狂いの多さから
矢田女史は講談社文芸文庫に入れてもらえた。
私たちは彼女の作品を読めるようになった。

こうかくと、ひどい。
あんまりだ。
あまりにも矢田女史に失礼なので
私は神楽坂を、彼女の作品を読もうと思う。

秋田の五城目の出だ、そう。

すばらしい先輩たち
にしても、タイトルどうにかならんかね。

それにしても、作品が残っていて、作品を彼女が
残していて、本当によかった。

やっぱり、作品は残すべき、と思う。

やっぱり、作品は残すべき、と思う。

「残す」とは、いかに。

文学という道標は
そのスケールにおいて案外あてになるようで
ならないんじゃないかと、思ってみたくも。

いや、

その届かぬスケールの
大きさの圧倒に触れてみたくも。

でも、とはいっても
作品という文学のスケールの話は
やっぱり、哀しい哀しいと思ってしまうのは
なぜだろう。
posted by にしもとちひろ at 21:05| Comment(0) | TrackBack(0) | 私の日常 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年09月20日

たぶん、書かないあなたであっても好きですー。

私は好きな芸能人をすぐ忘れる。
けど、みどりは覚えていてくれる。
さすがだ。

みどりに、私の好きな人誰だっけ?と聞くと
「ああ、堤真一。馬顔のね。
あんた、あんな、馬顔どこがいいの。
あと、高橋克典。克典はどうしたの?まだ好き?」
ああ、そうでした。私、克典だったかも。
萬斎も好き。てか、萬斎が好き。

こうなる。

ところで、『群像』
まーた
新人文学賞の募集の時期に
なってしまった。

1年はとっても早い。

花村萬月が連載「裂」で
「たぶん、書かないあなたであっても好きですー。」と
書いていて、へぇ、なぁんか、いいじゃないと思って
にやにやして、ボフっと閉じようと思ったら、
閉じようとしたその先に
大澤先生が「隣人とは誰のことであろうか」を
哲学っていた。

高校時代倫理の先生に
「せんせ、りんじんって、誰ですか?」と聞いたとき、
「いい質問ですね。」と言って、閉じられた会話の
あの日の机の雑巾臭さが急に思い出されて
嗚呼、あれから11年かと思った。

でも私は大澤先生の批評を読んでも
隣人が誰なんだか、やっぱりさっぱりよくわからなかった。
閉じた。
嗚呼、指がガサガサする。

結局、私はなんら成長していないようだ。

BS2で枯木灘が一瞬映った。
寝汗でポロシャツが湿っぽい。

「たぶん、書かないあなたであっても好きですー。」
あー超包摂。超わかる。超こうしてほしい。寝よ。
posted by にしもとちひろ at 22:20| Comment(0) | TrackBack(0) | 私の日常 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年09月19日

えほんやるすばんばんするかいしゃ

ケイコスティンと散歩(@高円寺)していると
偶然、あの「えほんやるすばんばんするかいしゃ」
を発見した。

嬉しかったけど、隣の(正確には1階の)
古着屋に入ってしまって、
あのやっと見つけた念願の
「えほんやるすばんばんするかいしゃ」には
入らずに帰ってきてしまった。

前のあのカフェは
百音さんですか?

そういえば、今号のMOEは
特集が「絵本中央線さんぽ」(みたいなの)
で、とてもよかった。

ねえ、村瀬君、
日光、鹿沼、笠間のお店たちが
奈良並列で載っていて
嬉しかったの。

それにしてもケイコスティン
あの日のあの路地お散歩は
とてもいいものでしたね。
posted by にしもとちひろ at 23:22| Comment(0) | TrackBack(0) | 私の日常 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年09月16日

トビハネテイタカッタ

ブルーハーツ 
僕はどこへ行ったをきいて
ほんとうにわたしはヒロトがだいすきで
マーシーになりたいとおもった。

TOO MUCH PAIN をきいてたら
わたし、ここでトビハネテイタカッタって
ほんとうにほんとうにおもった。

でもとにかく、
ヒロトとマーシーは最高である。

私が今日生きていけるのは
おとうちゃんとおかあちゃんと
いろんなものと、ヒロトとマーシーの
おかげである。
posted by にしもとちひろ at 23:28| Comment(0) | TrackBack(0) | 私の日常 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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