2011年01月25日

『こうかん、ぶつぶつ』という本を手に入れた

新竪の商店街で『こうかん、ぶつぶつ』という本を手に入れた。料理の本であり、母を思い出し、母のつくってくれた味もそうだけれど、彼女が自然にくれた、おすそわけをいただけってほっこりな日常のしあわせを思い出した。そしたら、先日のS君自慢のぴろこちゃんを思い出した。すてきなおもてなしで、わたしは危うくピンクのエプロンの彼女を背負って、(銀座商店街を走って)S君から強奪しようかと。

DSC_0031.jpg

犀川はまっしろです。トンビが啼いてて、カモも、すごい寒そうだけど、てろんって頭がめちゃかわいい。
posted by にしもとちひろ at 22:06| Comment(0) | TrackBack(0) | 犀川日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年01月09日

暗号のローカル 読み解かれない鍵語

日経春秋を読んでたら、栃木県鹿沼の記事でM君よかった、すごいじゃんって思った。でもできる限り、わかりやすいまちづくり運動となって成功事例集に載らないでそこから逃げてほしいとも思った。各地でそう自然に在る特別視されない日常。わたしは今でもネコヤド新聞を手に取ったときの記憶を忘れない。あれは広報誌だったのだろうか。脱力も脱力。ああいうのをつくるまちの広告会社になりたいと思うくらい、肩に力の入っていない。(というか肩がなさそう)等身大で普通で。暗号みたいな解読したくなる、そう、そんな中毒性を帯びたわら半紙のヨレヨレ手書き新聞だった。

t02200293_0480064010553563066.jpg

日経新聞 2011/1/9付 一面 春秋

posted by にしもとちひろ at 12:03| Comment(5) | TrackBack(0) | まちづくりについて | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

くちひげ

世のインテリゲンチアへの
批判にも至らぬレベルの不平不満を
小胸にいっぱいためて、うじうじしている
そんなある日、彼に出会った。

彼の作品を読み進めようにも、
読むと臓器がしっかり躯体に入っていると
主張するのと同じくらいに
身体から飛んで出そうになった。

求心力と遠心力を同時にかけて、私を揺さぶってくる。
なんてこった、この人はと思った。

この感覚は私だけではなく、
多くの人が惹かれて、生き続けている彼に
会いにあの町へ行く。

おそらく、本当に佐藤春夫と同郷なんだろうかという不思議を
抱えながら。私も最初聞いたとき、まさかと思った。
今でも同じ場所の風景を想像できない。
(このはなしはいつか・・・書けたら書きたい。
なんとなくまちづくりに関係すると思うから。)

ところで、つい先日、電話で話しに出たとき
彼の本を床にこしらえた本箱から偶然、パっと見つけた。

表紙の彼は亡くなる数年前
(AERAの取材のためと言っている)
口ひげを伸ばした彼で、
痩せていて、体躯が小さくみえた。
まるで巨体も巨体だったときと
別人のようだった。

私はあまりにその別人の彼の顔に驚いて、
次の日の夜、スケッチブックを開いて、真白な紙に
口ひげを生やした彼の顔をたくさん書いた。

もう写真をみなくても、描けるよ!
(私が写真を見なくても描けるのは、
バルザック先生と、全国商店街振興組合の桑島理事長です。)
目元も口元も眉毛の形も生え際のかんじもバッチリだ!
と思ったら、急に涙が出てきた。

急いでお布団へもぐった。ら、クルテク君が居たので
一緒に眠った。
posted by にしもとちひろ at 00:41| Comment(0) | TrackBack(0) | 私の日常 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年12月31日

雪の練習生

たくさん雪が降って、Kちゃんと雪を見たことがない子みたいに笑って、師走の町をぐるぐる歩く。そしたら、たいへん、筋肉痛さんがやってきた。

DSC_0466.jpg
posted by にしもとちひろ at 00:46| Comment(0) | TrackBack(0) | 犀川日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年12月26日

雪の朝

大雪の金沢。鏡花(金沢出身)と雪岱(川越出身)なご縁を往復できるうれしさ。私は雪岱の絵がすごく好きで、川越郭町で生まれたと後から知ったときには飛び上がるくらい感激して、川越市立美術館に「雪の朝」が入ったときには呪っていた地元ハコものをはじめて愛せた。今は文学や芸術が出身地と切り離された(50年代中上健次(新宮)、村上龍(佐世保)以降、地方という場所より出づる思想や表現がほぼなくなった)ような気がするから、意識できる土地に来ると余計に愛しい。そんなこんなで、ずっと待っていた雪の朝です。

2267525.jpg
(「雪の朝」小村雪岱(日本橋の情景)@川越市立図書館)

posted by にしもとちひろ at 23:05| Comment(0) | TrackBack(0) | 犀川日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年12月20日

ブルックリン猫のプロフィール

ネネとお散歩中にあったのはもう2ヶ月の前のことです。ーブルックリン猫のプロフィール
包摂なまち。おいしいぺろり。佳いものは佳いし、そもそも、まずいものは食べません。眉毛はもともとこうで、まちづくりなんて言葉は知らないよ。わたしたちには、学校も公園も病院もないけど、ちゃんと元気に暮らしています。暮らしに似合うことや必要なことはだいたい知っていると思うけど、ものすごい大喧嘩もするし、馬鹿みたいにじゃれあったりもします。この暮らしは反動的とか、進歩的とか、そういう「的」とかの形容に馴染まない、単なる(私たちの他愛のない)日常です。

DSC_0363.jpg
posted by にしもとちひろ at 00:22| Comment(0) | TrackBack(0) | NY日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年12月19日

ミート・パッキングな落書き

誰かに(あの作品)大好きですといわれる。とても嬉しい。
うわあ〜やった!と思っちゃう。ゾクゾク。それがいちばんです。

DSC_0386.jpg


posted by にしもとちひろ at 00:22| NY日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年12月18日

よだか@BROOKLYN

あ、「よだか」だ!@BROOKLYNな燃えるゴミの日、パシャリ。
よだかの星は燃えつづけました。いつまでもいつまでも燃えつづけました。
今もまだ燃えています。うろ覚えの暗記文を脳裏に、後ろ髪ひかれて、BYEBYE。
やっぱり、ふみちゃんちに連れて帰ってあげたらよかったかな。

DSC_0204.jpg
posted by にしもとちひろ at 01:22| NY日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年12月17日

冬将軍

いよいよ冬も本番。ピンとした空気の匂い。軒下の子等に冬を教わる。

DSC_0461.jpg
posted by にしもとちひろ at 15:42| 犀川日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年12月16日

YOU ARE HERE

あなたはここよ!って
元気に教えてくれる現在地表示がすごく好き。
いつも地図を見て胸キュンしてしまう。
知らないまちでも、彼氏みたいな包摂。
ああ、だいじょうぶ、わたし、ここにいるんだねって。
地図っていう世界がよめなくても
この表示の示しによって、その世界観に感動できる。
まちはやさしい。

DSC_0401.jpg
posted by にしもとちひろ at 16:10| Comment(0) | TrackBack(0) | NY日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
×

この広告は1年以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。